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カテゴリー:千里ニュータウン
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夢の痕跡(千里中央仮駅)
1970年の万博期間中、北大阪急行は千里中央駅手前のトンネルの中でぐわーんと90度右に曲がり、トンネルを出るとそこは千里阪急ホテルの前あたり。そこに千里中央の仮駅があって、中国自動車道の東行き車線を使って万国博中央口ま… -
聖地誕生(自動改札機物語)
私が「聞き役」となってお手伝いした千里ニュータウン情報館のオンラインセミナー「自動改札機開発秘話」(2021年11月21日)の記録がようやくまとまりました!お話しいただいたのは、オムロンOBの田中壽雄さんと浅田武夫さん… -
23時から「深夜」(運賃)になります。
コロナ禍も2年を越えて、いろんな変化がじわじわと迫ってくる感じですが…近くのバス停で見て驚いたのがこれ。4月から、始発が23時を越える便は「運賃が2倍になります」というお知らせです。つまり220円の均一運賃は、440円… -
あきらめない人たち、今年も(千里キャンドルロード)
https://www.youtube.com/watch?v=UVUAc2SZ--4&t=11s 去年11月にやったイベントの記録になりますが「千里キャンドルロード2021」の動画が完成しました!2… -
「千里で住む、働く、楽しむ」(2/27・オンラインセミナー)
私が企画しているセミナーのお知らせ。コロナ禍も3年目に入り、東京都の人口が減ったとか、今こそ地方移住でしょとか、いやいや郊外の住宅が売れているらしいとか…まだまだ「アフター・コロナ」の生活は見えないこの頃ですが、じゃあ… -
洋に和を添えて
こちら青山台一丁目の三色彩道。(三色彩道は藤白台の区間ばかりフウの紅葉で有名になってしまいましたが、北千里駅の西側、豊中市境の東町三丁目交差点までずっと三色彩道です!) 道路脇の緑地や中央分離帯に、「ツバキ」が植… -
モノレールのことって、意外と知らない。(12/19オンラインセミナー)
初期千里民の長年の悩みは「ヨコの交通が弱い」ということで、宝塚へ行くにも京都に行くにも「伝統の十三回り」「じれったい淡路回り」が、「千里って、田舎だな」感をいや増す状況にあったわけですが、これを一挙に解消したのが、大阪… -
一度壊すと二度と造れない建物は文化財ではないのか(千里阪急ホテル)
11月26日、豊中市千里文化センター(コラボ)主催による千里阪急ホテルの見学ツアーに参加しました。同ホテルは、2026年3月末での営業終了が発表されています。 見学当日は、ホテルのスタッフによる解説がありました。… -
大きな秋見つけた!「千里さんぽ」(千里阪急 -11/23)
千里中央の千里阪急(百貨店)では、ただいま「千里さんぽ」と銘打った秋の企画を開催中です。千里界隈のお店が1階に出店したりの「地元密着企画」ですが、2階の歩道橋から入った正面エントランスでは、12住区から選んだ秋にオスス… -
開発者が語る!「自動改札機開発秘話」(11/21オンライン)
自動改札機の歴史は北千里駅から始まった…ことは、NHK「プロジェクトX」や、現地改札内のIEEEの銘板によっても知られるところですが、当時の立石電機の開発者コンビが今もすこぶるお元気(+スーパー明晰)で、直接お話を伺う…
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