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多摩ニュータウンにも「三色彩道」がありました。
- 2006/11/2
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- まちあるき, 自然
- 2 comments
多摩ニュータウンに行ってきました。
まちを探検していたら…おおっと!「三色彩道」の多摩版を発見!カーブしたゆるやかな坂道で、もったいないほど人影がありませんでした。大阪の千里に続いて造られた東京の多摩ニュータウン。ものすごく広くて何日か泊まってじっくり歩かないと全貌がつかめそうにないほどでしたが、千里と比べてみるのもなかなか面白そうでした。
ほんと、驚くほど似ているところもたくさんありましたよ。この道と藤白台の三色彩道で、「姉妹都市」ならぬ「姉妹道」?を結べばいいのに!
コメント
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コメント (2)
実は私、高校3年間は多摩ニュータウンのはずれの都立南野高校に通っていました。とても充実した青春の日々でした。その高校も石原都知事の都立高合併削減政策の為わずか25年で歴史を閉じました。千里といい多摩といい、私にとってニュータウンと言う言葉の響きはすばらしい何物にも変えがたい思い出をよみがえらせてくれます。
多摩NTも落ち着いたいい町になっていますね。児童数減少→学校統廃合は、千里NTでも問題になっています。卒業した学校がなくなるのは寂しいものですね。多摩NTでは、廃校の校舎をNPOの拠点にしている例も見かけました。町は移り変わりますが、大切なのは「変えないこと」ではなく「精神を受け継いで生かしていくこと」なのだろうと思います。