今年も北千里駅前にツバメが帰ってきました。頭とシッポだけ見えてます。
巣の下には「私達つばめは、この時期子育てに懸命です。しばらくの間、暖かく見守ってください」の貼り紙も…。お店の人もツバメを心待ちにしていたようです。最近は子供が少ない千里ニュータウンですが、ツバメは子育てをするし、その昔にはゾウの赤ちゃんも歩いていった…。
このツバメ、どこから渡ってきてどこへ行くのでしょう?すごく遠い距離を飛んでいるはずなのに、毎年この季節になると北千里指定で巣をつくる…「ベッドタウン」という町の雰囲気がツバメにもわかるんでしょうか?

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