
昨日に引き続き…こちらはお地蔵さん。れっきとした千里ニュータウンの中です。きちんとお供えがされていますね。「木の又地蔵尊」って変わった名前だなあ…。
…モッタイをつけるのはこれぐらいにして、このお地蔵さんも古江台の近隣センター裏手、はぎのき公園の中、「上池」のほとりにあります。はぎのき公園はお稲荷さんとお地蔵さんがあることになりますね。宗教的なモチーフが極端に少ないニュータウンの中で、ここだけは元集落があったことを語り伝えているようです。やはり元地権者の方が守ってこられたのではないでしょうか?名前の由来も気になりますね…。
次回からは、2008年に開けていく千里界隈の新しい住宅地を3ヵ所回ってきましたのでお伝えいたします。
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ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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