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子供が多い小学校(愛知・桃花台ニュータウン)
- 2008/7/1
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- まちあるき, 学校
- 2 comments
…ってタイトルはあたりまえなんですが…通りかかった小学校では、ちょうど春の運動会をやっていました(行ったのは5月)。春に運動会をする学校は、意外と多いのだそうです。
当然のことながら保護者の様子もけっこう若い。…という平凡当然に思える景色があたりまえでなくなってきているのが最近の千里ニュータウンです。藤白台小学校は幸いにして上山田や一丁目マンション群の子供が多くいて、千里ニュータウンの中では活況を保っていますが…。
子供の歓声やヨーイドンのピストル音を聞いていたら、昔の千里ニュータウンにタイムスリップしたようでした。
コメント
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コメント (2)
こんにちは。
>子供が多い小学校
そうなんですよねぇ~。小学校と中学校が地区内に充実しているので、中学生までの子供を持っている人は、今も結構引越してきているようです。
(近くに高校がないので、高校からは通学が大変なのですが・・・ (^^;)
ただこれでも結構子供の数は、減ってきているようです。相対的に人口が減ってきていると言うのもありますが、”都市回帰”や”少子化”等々様々な要因から、以前に比べてクラス数が減っている学校もあるようです。
おそらく数年先には、「学校を統合する」なんて事も可能性としてはあるのではないかと。
千里ではかつて児童数1400名を超えた小学校が、170名まで減った例もあります。神戸三田に行ったとき「児童数が半分に減った」と嘆いておられるのを聞いて「まだまだ青いな…」と思いました。全校170名まで子供が減ると、全学年1クラスになるので6年間組替えはなし、サッカーや野球といったメジャースポーツもチーム編成に苦労し、運動会は自治会の大人と共催…ということになってきます(藤白台はNT外のマンション街区が校区に入っているので、例外的にマンモス校になっています)。桃花台は1980年入居開始で今も新規分譲があるということは、ゆっくり開発を進めていることになりますから、千里のようなジェットコースター状態にはならないことをお祈りします。