北海道のニュータウンレポートを続けます。
こちらはニュータウンの一角に設けられたドッグラン。朝早かったせいか猫一匹いませんでしたが…。現地の看板には「試験的に一般開放」と、あくまでも試験中であることを強調していましたが、昼間はどうなんでしょうね。千歳のニュータウンの「ハヤブサ公園」に行った時も「ワンワンふれあい広場」なるものがありましたから、北海道のニュータウン人は犬がお好き?広ーい北海道の広ーいニュータウンに住むと犬が飼いたくなる?(冬の間はどうしてるんだろう…?)
大阪・千里ニュータウンも、定められたドッグランはありませんが、戸建を中心に犬を飼っている人はけっこういるようです。犬好きが集まる公園も…。実は私の上司が10年ほど前に藤白台に越してきて、犬を飼っているのですが、散歩で町を歩き回るし、犬が好きな人同士は自然とおしゃべりするので、町のことを実によく知っているのです…40年この町を知ってる僕が負けるほど…。それに犬と歩き回る範囲が広いので、情報の範囲も広い!近隣住区理論をいまや一番実践しているのは愛犬家?
…昔はそういう情報網は子供を通じて保たれていたものですが、少子化の21世紀、その役割を犬が担っているのかも?愛犬は町のカスガイ?…ってことまで計算してドッグラン造ってるんだとしたら、ここの仕掛け人は相当たいしたものです。
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