ひさしぶりに歩いた銀座は背の高いビルや海外ブランドショップが増えて、スキマがなくなったというか、昔より「かたい」雰囲気になったかもしれません…。一丁目のお気に入り「つばめグリル」がいつのまにか移転していて、口の中はすでにハンバーグ気分になっていたので探し回ってしまいました。
ここでも多いのは外国人観光客。中国語が多いです。買物する場所だから?ところが大阪ミナミに比べたらずいぶん品がいいような気がします。町の雰囲気が人の雰囲気を決めるのか?人の雰囲気が町の雰囲気を決めるのでしょうか?
考えてみれば、1970年代の銀座はマクドナルドの一号店ができたり歩行者天国をやったり、新しいことが始まる場所だったから町が若かったのかもしれません。町の主役は入れ替わっていきます。
この投稿は2018年4月20日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。
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