この2020年3月は、1970年3月の万博開催から50年の節目で、千里ニュータウンの中心である「千里中央」のいろいろな施設がスタートしてから50年!の記念すべき月でもありました。
それがこういう事態(コロナウイルス感染拡大)と当たってしまい、気分がシッケてしまうことこのうえないですが…きのう千里中央に行ってみたら、せんちゅうパルの「パルやま」はご覧のようなにぎわいでした。ちょっと寒いけど、アウトドアだしねー。
全体ではやはり人出は減っている感じですが、平日の晩は、都心から早く帰ってきた勤め人が、家での退屈に耐えられなくなってきた家族と食事したりするのでえらく混んでいた…という証言もあり、変化は単純ではないようです。
「千中」は「ハレ」と「ケ」の両方の要素があるんですね。
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