私もかかわっている「せんりプラットフォーム」は、広域千里の価値向上をめざして、産官学民をまたいだ新しい試みをしています。11月に各所で展開した分散型の地域イベント「千里祭り」とか…。行政区分に収まらない「千里」という地域の情報をわかりやすくするメディアの構築とか…。
なにぶんまだ幼い試みなので、理想に対して全く十分ではありませんが、「いろいろやってみる」のは大切なことだと考えています。
そこで出てくるのが「原資」の問題です。いくら簡素に、儲けをとらずににと言っても、コストのない活動というものは、ありえません。「せんりプラットフォーム」は一種の公益活動ですが、公益活動という概念は、継続・発展に必要な資金を稼ぐことまでは否定していません。
「せんりプラットフォーム」では現在(12月14日23時59分まで!)、まことにささやかな目標ですが、クラウドファンディングを行っています。ファンディングのコストも抑えるため、今回は決済手数料がかからない仕組みを使っています(その代わり返礼品がありません。ご希望に応じてご協力いただいた方のお名前やロゴをサイト上に掲載します)。2,000円からご支援いただけます。
「せんりプラットフォーム」の活動は、比較的若い人たちを中心に展開されています。「次の千里」のスポンサーになる気持ちで、ご支援いただければ、うれしいです。
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