移転が完了し、閉鎖された旧公社佐竹台団地の生垣の隙間から…
タイヤを半分埋め、ペンキで三色に塗った手づくり遊具。長い間、どれだけの子供と遊んでくれたのでしょう。これを作ったのは、公社?住民?自治会でしょうか?お金はかかっていなくても、親心を感じた風景でした。
この団地でもご多聞に漏れず、歳月にしたがって多くの子供は出て行ったと聞いています。この一角が新しい民間マンションになったとき、また子供のはしゃぐ声が聞こえる一角になりますように…
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