佐竹台の新築公社住宅レポート第6弾。
駐車場の屋上は共用の庭です。ウッドデッキが張ってあって、ちょっとしたおしゃべりに花が咲きそうなあずまやも…。
植栽部分の一部はまだあけたままになっていましたが、これは住民の方が気に入った花でも植えられるように…との配慮のようです。最近の民間マンションはガーデンデザイナーなどを入れてあまりに完璧に庭を作ってしまう傾向があるようですが、住む人が自分で工夫できる余地があったほうが、愛着も生まれるでしょう。
ただ実際の運用は、自治会の再編がきちんとできてから…ということらしいです。既存団地で3つあった自治会が建替で住んでいる棟が混ざり、新しく来る人、津雲台の公社棟からの移転の人なども一緒になって、新たなコミュニティを作らなくてはなりません。夢もあるけど、骨も折れる。この花壇にいろんな花が咲き誇るようになったら、人間も混じってなじんできた…ということになるのでしょうか。ガンバレ、佐竹台。
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