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カテゴリー:藤白台
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「藤白台」のルーツ?を訪ねて-4.藤白坂
(前回からのつづき)大阪・千里ニュータウンの藤白台にも「坂」はいくらでもありますが、「藤白坂」というシンプルな名前の坂はありません。それがこちら、和歌山県海南市の藤白地区には、あります。名前はシンプルなほうが「本家感」… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-3.藤白神社
(前回からのつづき)はるか北大阪のニュータウンにある藤白台から参上した身としては、歴史の磁場を強く感じる場に来ると、ひたすら畏れ多く、「ハハーッ」という気分になってしまいます。「藤白皇太神社」と刻んでありますね。ホーム… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-2.藤白王子
(前回からのつづき)和歌山県は海南市にある藤白地区。熊野古道が山へ入っていく裾にある静かなエリアですが…歩いていくと目に入ってくるのが「藤白王子跡」という案内板。藤白王子!王子って、何でしょうか?「祓戸(はらえど)王子… -
「藤白台」のルーツ?を訪ねて-1.
コロナ禍のうえに梅雨に入ってしまって撮影には全く不便ですが、この機会にストックから秘蔵写真をご紹介しましょう。2017年7月取材。実際に行っています! こちらは「藤白」(Fujishiro)交差点の標識ですが、こ… -
白い藤は、こちら。
「藤白台」の町名の由来は、直接には開発前の旧小字名「藤白」(とうじろ)から採ったものですが、さらにさかのぼると和歌山県の海南市にある「藤白」(ふじしろ)から来ている…という話。いずれにしても「いただき地名」ですが、では… -
押し寄せる国際化の嵐
家の近所で、小さな変化発見。「止まれ」の標識に「STOP」の英文が追加されています。これは2020年オリパラに備え(!)また、インバウンドの急増を受けて2017年から仕様が変更されたもので、ついにご近所までその変化がや… -
ふれあいの道・20年の歳月
遠くへは行けないし、このブログのメインはあくまでも「ニュータウン」ですので、初心に帰って地元・藤白台の定点観測を試みました。藤白台小学校正門前から、OPH(公社)の敷地内を通って北千里駅に向かう「ふれあいの道」。今は新… -
春の扉が開きました。(2021)
13年ぶりのリニューアルオープンです。千里北公園の南端、阪大キャンパス前の水遠池(ずいおんいけ)西側の遊歩道は、長い間立入禁止になったり再公開されたりを繰り返してきましたが、今回は数年にわたる超念入り整備事業が完了。池… -
花曇り
日曜は雨になってしまいましたが、さいわい、千里では咲いたばかりの桜は持ちこたえて月曜火曜は花曇りの満開となりました。これも風情ですね。(しかも昨晩は満月でした。) このうすーいピンクの色加減が「日本人の好きな桜の… -
もう桜ですよ
桜です!目を疑いましたが…樹皮の感じからすると、たしかに桜。三色彩道の突き当り、北公園に入ったあたりに4本ほど、もう咲いています。枝ぶりがコンパクトで、花も小ぶりの花が固まってついているので早く咲く品種なのでしょう。ソ…
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