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カテゴリー:日本のニュータウン
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ふつうの二階建(愛知・桃花台ニュータウン)
桃花台ニュータウンの中でも比較的開発が早そうな地区の「ふつうの二階建」(推定1980年代初頭)。 開発が新しい地区の凝った街区を見たあとだと、この「ふつうさ」がホッとします。でもこの家にも時代はちゃんと反映されています。… -
トウカエデ見つけた!(愛知・桃花台ニュータウン)
公園の一角にトウカエデが…!親切に名札がついているので、自然オンチにも助かります。 わが藤白台ではバス通り(三色彩道+なかよし道)の大半の街路樹がトウカエデですから、思わず親しみを感じてしまいました。全国にトウカエデを街… -
人がいない公園(愛知・桃花台ニュータウン)
こちらは桃花台ニュータウンのほぼ中央にある桃花台第2公園。 ニュータウンと言えばどこでも緑が多く、広い公園は自慢のひとつですが…人がいないゾー。日曜の昼なのに…。「ニュータウンの周囲にいっぱい自然の緑がありますからね…」… -
ニュータウン行き止まり(愛知・桃花台ニュータウン)
こちらのループ橋は遊園地の乗り物ではなく、わずか15年(1991-2006)で廃線になったニュータウンへの足、ピーチライナーの終点です。不思議なトマソン状態になって残されています。 基幹公共交通が廃線になるなんて!という… -
緑道で一服(愛知・桃花台ニュータウン)
車道と別に張り巡らされた緑道の一角に休憩所が…。右の家も左の家も柵や塀なしで緑道に面していることがわかります。 千里ニュータウンでは戸建住宅街の中に「プレイロット」(児童遊園)と呼ばれる小公園が配置され、歩行者専用の「フ… -
ご近所が一つの庭みたい(愛知・桃花台ニュータウン)
いろいろな試みが盛り込まれた桃花台ニュータウン、少し歩いてヒューマンヒルズ光ケ丘という一角にやってきました。 こちらは1989年入居開始ということですでに落ち着きを醸し出していますが、やはりなかなかに凝っています。車道は… -
めがね橋(愛知・桃花台ニュータウン)
凝った街区を少し高台から見てみました。半分ぐらい家が埋まっています。 町の目印になりそうな「めがね橋」が見えます。この写真ではわかりにくいですが、「めがね」の内側の天井には夜空と銀河が描かれています。右手の赤い舗装の部分… -
凝った街区(愛知・桃花台ニュータウン)
昨日ご紹介した新規分譲中の一画ロイヤルブロックスの案内図。 一目見るだけで、相当凝った街区構成になっていることがわかります。桃花台ニュータウンは全てこのような街区になっているわけではなく、開発時期や住区によっていろいろな… -
237㎡(71坪)=2000万円(愛知・桃花台ニュータウン)
こちらは桃花台ニュータウンの光ケ丘地区。まだ新規分譲が続いています。 千里ニュータウンに比べれば安いですが、これに上物価格を加えると、彩都に近いレベルとなり、中京圏としては周辺レベルよりいいお値段…というセンかなと推察さ… -
なんとなく、クリスタル風(愛知・桃花台ニュータウン)
町の色にも流行があって、高度成長期には「モダン」を強調したアイボリーや白っぽい色が、70年代にはニューファミリーらしいパステルカラーが、80年代になって「成熟」や「豊かさ」がキーワードになると、落ち着いたレンガ色やベージ…
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