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カテゴリー:千里ニュータウン
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線路が微妙にカーブしている理由
ひきつづき、北大阪急行の千里中央駅。 こちらはホームの北端…つまり行き止まりになっている箇所ですが、線路がビミョーに左(西側)にカーブしているのがわかるでしょうか?これはホームの先が細くなっているのではなく、西側の線路も… -
「埴生の宿」が流れる駅
こちらは北大阪急行の千里中央駅。来年2月、開設40年を迎えます(このホームを使うようになったのは万博終了翌日の1970/9/14から)。 地下1階の改札階から地下2階のホーム階が吹き抜けになっていたり、その間を結ぶエスカ… -
のぞみ号東京行
新千里東町のもくせい公園で。うしろは府営住宅。 …これは新幹線でも300系と呼ばれる車両ですね。ということは1990年以降の設置です。「のぞみ号」として登場した最初の車両。(新幹線車両は消耗が激しいので今はほとんど「こだ… -
建設と解体(新千里北町)
こちらでもご紹介した千里中央近くの新千里北町第3団地。 解体が進んで、階段1列のポイント住棟をひとつ残すだけとなりました(右手前)。すでに窓枠も外され、魂が抜かれたかのようです。 おりしもそのすぐ後ろ隣(左手)の敷地では… -
何かが生まれる始発駅
北千里駅前ロータリーの卵形のオブジェ。 去年のクリスマスシーズンはブルーのデコレーションでしたが、今年は赤と緑のデコレーションで囲まれました。この卵、1994年の大リニューアルのときに登場しましたが、聞くところでは「何か… -
オレンジ色のニュータウン
豊中八中前付近で。去年だったかに交換された新しい街路灯が、オレンジ色の光を投げかけています。 くぅー都会的!人工都市の美学です。… -
きょうの北千里(2009年11月28日)
前回の写真の定点観測。きょうの北千里駅前(この文字をクリックすると大きく見られます)。 やっぱり右手のサティが大きいですね。建物もさることながら、センターの植栽が大きく成長していることにも、16年の時の流れを感じます。銀… -
北センター改装中(1993年4月10日)2.
昨日に引き続き、16年半前の北千里駅前。やはり読者のyamasinさんのご提供です。こちらは北側のロータリー入口からのショット(この文字をクリックすると大きく見られます)。 今と比べると、まだ風景がこざっぱりしています。… -
北センター改装中(1993年4月10日)1.
産木民彦さんの写真展「千里山」に便乗して現在の同じ位置で写真を撮り「こんなに変わった」と驚いていたら、「その中間の写真があります」というお知らせを、読者のyamasinさんからいただきました!(この文字をクリックすると大… -
丸い案内板、四角い案内板
吹田市と豊中市が接する新千里東町三丁目の交差点では、道路案内板だけでなく町名などの案内板も市境を挟んで違うスタイルのものが立っています。まず、上が吹田市側。 一方、下が豊中市側。 これはタネを明かすと、豊中市側の四角…
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