- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
光る川
千里ニュータウンの中では、川は三面コンクリの放水路のように加工されてしまい、あまり主張する存在ではありません。 藤白橋の下、千里けやき通りに沿って流れるこの川も、名前をきちんと言える人は少ないでしょう…山田川です! それ… -
特等席
こちらは阪急電車の車内から一瞬見える古江公園。 ここの樹種は三色彩道と同じタイワンフウなんですが、日照のせいか、毎年、三色彩道よりすこし遅く見頃を迎えます。公園の斜面が阪急電車に向き合っていて、電車の中から見ると一瞬のス… -
今度こそお目見え?
公社A棟の建替工事(一期分)。台風で一度カバーが取れちゃって(台風に備えて外して?)、またカバーして…おおっ! 今度こそ側面からカバーと足場を外しています。今までの公社A棟の壁の色や千里の土の色にマッチした、なかなかいい… -
アラフォー電鉄
千里ニュータウンの足「北大阪急行電鉄」は、万博直前の1970年2月24日に江坂~千里中央~万国博中央口で開業し、2010年2月24日に満40歳を迎えます! …というわけでただいま北大阪急行の車両は記念のステッカーを前面に… -
線路が微妙にカーブしている理由
ひきつづき、北大阪急行の千里中央駅。 こちらはホームの北端…つまり行き止まりになっている箇所ですが、線路がビミョーに左(西側)にカーブしているのがわかるでしょうか?これはホームの先が細くなっているのではなく、西側の線路も… -
「埴生の宿」が流れる駅
こちらは北大阪急行の千里中央駅。来年2月、開設40年を迎えます(このホームを使うようになったのは万博終了翌日の1970/9/14から)。 地下1階の改札階から地下2階のホーム階が吹き抜けになっていたり、その間を結ぶエスカ… -
藤白台診療所(2009初冬)
藤白台近隣センター(ゆらら藤白台)の南隣にある診療所村。 実はこの写真、40年前に同じ位置で僕が描いた絵の定点撮影になっています。中央の木は大きく成長し、画面いっぱいを占めるようになりました。向こうに見えていたソ連館はな… -
いちょうの絨毯
これは藤白公園で。 こんなに贅沢なもの、誰も見ていないんです…… -
のぞみ号東京行
新千里東町のもくせい公園で。うしろは府営住宅。 …これは新幹線でも300系と呼ばれる車両ですね。ということは1990年以降の設置です。「のぞみ号」として登場した最初の車両。(新幹線車両は消耗が激しいので今はほとんど「こだ… -
建設と解体(新千里北町)
こちらでもご紹介した千里中央近くの新千里北町第3団地。 解体が進んで、階段1列のポイント住棟をひとつ残すだけとなりました(右手前)。すでに窓枠も外され、魂が抜かれたかのようです。 おりしもそのすぐ後ろ隣(左手)の敷地では…
最近のコメント