過去の記事一覧

  • 千里から見える彩都

    箕面市と茨木市にまたがって開発中の彩都(国際文化公園都市)は、成立のいきさつから言っても、千里ニュータウンのう~んと年が離れた弟分と言えるニュータウンです。 とくに北千里からは直線で5キロばかりとけっこう至近距離。千里中…
  • ナスカの地上絵in千里

    うう~ん、なんだろうこれは…?千里中央公園展望台の東側直下に見える不思議な「柄」。 ゴーカートの練習場?二輪の練習コース?少なくとも最近は使われている様子がありませんが…実は右手前の道路から向こうが吹田市古江台、手前が豊…
  • 竹林に浮かぶ塔

    もう少し後ろに引いて、左手(南側)の千里朝日阪急ビルも入れてみました。 千里ニュータウンの新しい都市的景観です。…
  • 塔たちの肖像

    千里中央公園の展望台から、千里中央方面を望む。 建設が追い込みに入った50階建のマンション「千里タワー」を中心に、左手前のライフサイエンスセンタービルが従者のように見えます(去年の夏にはこんな感じでした)。1992年にラ…
  • 展望台と滑り台

    背の高さでは特に高いわけではないけれど、千里ニュータウンのランドマークと言えば、ここ千里中央公園の展望台。 よく勘違いされますが、この公園は吹田市古江台ではなく、豊中市新千里東町になります。古江台側からアプローチするとい…
  • 土盛りと基礎

    北千里駅から見た、公社A棟建替工事現場。 10日ほど前に撮った写真ですが、左手(北側)に掘り出した土の山が2つでき(青いシートがかかっています)、右手(南側)に掘った穴の中(2基のクレーンの間)に、四角い基礎の姿がハッキ…
  • 見上げた空に

    これは夾竹桃だったかな~?藤白台小学校の裏手から、ふじのき公園に上っていく道の途中で…。 以前は大人の背丈ぐらいしかなかったと思うのですが、ニュータウンののびのびとした空気を吸って、見上げるばかりに成長しています。ぽっか…
  • モダンで、簡素で。

    こちらも、ふじのき公園にある棚とベンチ。 千里ニュータウンのあちこちにあるタイプだと思いますが、シンプルにして軽快、実用的。ゴージャスなところはどこにもありませんが、妙にバブリーな匂いがするより、ずっとカッコいいデザイン…
  • 春の予約席

    こちら、ふじのき公園のカラフルなスツール。 好きなんですよねー、シンプルなコンクリートにペイントしただけなのに、町を楽しくしてしまうアイデアとセンスが…。一直線に並べていないところも手づくり感があって楽しげ。春の陽射しを…
  • なぜ春だと感じるのだろう

    昨年夏の成田ニュータウンから今の千里ニュータウンに時間と場所を戻して…こちらは藤白台一丁目から古江台センターに上っていく坂道の途中。 ここはメタセコイアの並木がみものですが、木々はまだ芽吹いていないのに、たしかに春の気配…

好評発売中!

CITY LIFE刊のムックガイド。「歴史文化」「まちづくり」の取材が丁寧で大充実。「北千里を歩く象」の記事で協力しました。こちらから購入できます。

好評発売中!

樹林舎刊の写真集『吹田市の昭和』の千里ニュータウン部分を中心に、コラム執筆や写真のアレンジ、事実関係の確認などを担当しました。限定1,500部。書店でお申し込みください。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

好評発売中!

国立民族学博物館(みんぱく)友の会の機関紙『季刊民族学」161号(2017年夏号)「ニュータウン特集」に寄稿しました。詳しくはこちらこちらから購入できます。

アーカイブ

ページ上部へ戻る