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ニュータウン・ブックチャレンジ(2/7)…新しい都市づくり
「ニュータウン・ブックチャレンジ」2日目は『新しい都市づくり』(1968年 鹿島出版会、今野博、北野道彦著)。この本はとある高名な古書商の方が「これは奥居さんにいいと思います」と特に取っておいてくださったものです。「少… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(1/7)…「明日の田園都市」への誘い
facebookで流行っている「ブックチャレンジ」がついに私にも回ってきましたので、勝手にアレンジして「ニュータウン・ブックチャレンジ」としてブログ上でニュータウン関連本を7日間、ご紹介します。コメントも付けます。 … -
明日へのグリーン・ライト
大阪府では新型コロナウイルスに関する「大阪モデル」の達成度を、太陽の塔と通天閣の3色のライトアップで日々アピールすると発表しましたが、休業中のEXPO CITYの大観覧車OSAKA WHEELも仲間入り…。今晩が初めて… -
アパート・キッズの物語(韓国・果川新都市など)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)2019年12月6日付~12月30日付、2020年5月2日付~の2シリーズで書いてきた韓国レポートも今回が最後です。ソウルの団地・ニュータウンでも、地方の炭鉱都市でも、思い切… -
廃団地からのまちづくり-3.(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)現地体験のイベント会場となった炭鉱アパートの一室に貼ってあった写真から。この人たちが「仕掛人」のようです。 どの国にも「まちづくり」を仕掛けている人たちはいて、現実の課… -
「アパート葬式」というアイデア(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)太白市の団地式炭鉱アパート群。シンポジウムで紹介された取り組みの中で一番ぶっ飛んでるなと思ったのは、「アパート葬式」というイベントでした。 これは亡くなった個人をアパー… -
廃団地からのまちづくり-2.(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)なにやらイベント会場っぽくなっている太白市の炭鉱アパート。中に入ってみるとその一室はびっしりと思い出の写真や記録が張りまくられていて、この団地に暮らしていた方が話をしてくださ… -
廃団地からのまちづくり-1.(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)1978年には隆盛をきわめた太白市の炭鉱住宅群。もう、ほとんどの住民は隣接した高層住宅に引っ越していますが、なにやらイベントっぽい大きな幕がかかった住棟がありました(こちら北… -
和光アパート 1978.6.30竣工(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)いわば「韓国の夕張」のような太白市で、かつて栄えて今は役目を終えた炭鉱住宅群。 築41年にしても傷みが激しいですが、たしかに「1978年竣工」と刻まれた団地銘板がありま… -
かつて栄えた炭鉱住宅群(韓国・太白市)
2019年11月の韓国レポートも、大詰めです。 こちらはソウルから直線で約180キロの太白(デベク)市。2018年に冬季五輪が開かれた平昌(ピョンチャン)にも連なる山岳地帯の炭鉱都市です。「でした」といったほうが…
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