かつて栄えた炭鉱住宅群(韓国・太白市)

2019年11月の韓国レポートも、大詰めです。

こちらはソウルから直線で約180キロの太白(デベク)市。2018年に冬季五輪が開かれた平昌(ピョンチャン)にも連なる山岳地帯の炭鉱都市です。「でした」といったほうが適切でしょうか。「韓国の夕張」といえば、わかりが早いかもしれません。

この太白市では、衰退した石炭産業に代わって、次の産業の柱を模索しています。1978年に造られた鉄筋コンクリの炭鉱住宅(手前)も今は後方の高層住宅に建替・移転され、さてこの残された建物を使って「まちおこし」ができないか…というお題。昨年12月6日付でレポートしたシンポジウムも、この流れで開かれました。

手前の旧棟は1978年築にしても傷みが激しいですが、奥の新棟はぴかぴかです。

団地と言っていい集合住宅群…というだけがニュータウンとの共通項ですが、案内していただかないと来る機会もないだろうこの町を少し探索してみます。

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