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過去の記事一覧
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「藤白台のホームページ」ができました。
「夢の超特急」が開通し、1度目の東京オリンピックが開催されたメモリアルな1964年。藤白台は「まちびらき」されました。(「まちびらき」っていうのは、最初の入居者を迎えたってこと!ニュータウン開発前の藤白台は人家は一軒もな… -
遠くの町の仲間たち…板倉ニュータウン(群馬)
ニュータウン訪問の旅めぐり、最後に行ったのは群馬県の板倉(いたくら)ニュータウン。どうしても関西から行きにくい町が残りました。北関東は関西人にとっては、なんかなじみが少ないのです。東北線の古河の駅でレンタカーを借りまし… -
行ってみなければわからない
開発から40年以上が経過した東北のニュータウンへ(再訪)。中心市街地から6kmあって、積雪地で丘の上にあり、オールドタウン化が言われている町ですが、行ってみると小学校は3つあって各学年2クラスで元の学校数を保っているし… -
原野に還るニュータウン
あえてどことは書かないんですが…。地方のいくつかのニュータウン(大規模団地)では、激しい人口減少がすでにどんどん進行していて、古くなった団地の住棟が打ち棄てられているのを目撃しました。とくに、特定の産業、特定の企業に町… -
遠くの町の仲間たち…愛国団地(北海道)
ニュータウン放浪の旅は北海道へ…。北海道のニュータウンは、千歳~札幌~小樽のあたりに集中しているのですが、今回はそれ以外の地域の小さなニュータウンをホッピングです。 やってきたのは釧路!湿原と湖のほとりに造ったニ… -
農園つき団地再生(多摩平団地)
東京は日野市の多摩平団地を再訪。建替も進む一方で、古い住棟を残したままの一角もあります。ここは有名ですが、古くなった団地を減築し(棟を抜き)、「シェア畑」という名の農園つき住宅として再活用。団地住民だけでなく近所の人も… -
アーチストさんいらっしゃい~
年季が入った近隣センターを減築したうえに2階を改装して、アーティストたちの活動拠点にしている例。アトリエであり、展示もでき、作品を販売することもあるそうです。これが近隣センターの2階。いいでしょう。千葉海浜ニュータウン… -
団地の海…千葉海浜ニュータウン
高度成長期に遠浅の海を埋め立てて造られた、海沿いのニュータウンを案内していただきました。高層棟から見下ろすと、いまや見わたすかぎりの「団地の海」!団地マニア悶絶ものです。真ったいらだから、まさに「水平線まで団地」。ここ… -
明るい農村
その町の雰囲気を知るには、町の人が行きそうな飲食店に入ってみるのがてっとりばやい方法です。先日入った「デ○ーズ」は、看板はたしかに「デ○ーズ」でしたが、店内は、日焼けして眉をくっきりはっきり描いたおばちゃんたちの地声が… -
知的な選択?
全国どこのニュータウンに行っても聞く話は「ニュータウンは教育レベルが高いから…」という話。自分たちで言ってる「レベルが高い」は一応疑っておかないといけないですが(笑)、世代のボリュームゾーンが極端に集中していて、サラリ…
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