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タグ:まちづくり
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「パルテノン多摩」でお話ししました。
22日(日)は多摩ニュータウン「パルテノン多摩」で講演会。聞くほうではなく話すほう(の1人)でした。同館と、わが吹田市立博物館初の連携企画として、東西のニュータウンつながりで実現した特別展「ニュータウン誕生」の一環です… -
浜村淳さんと一本のマイクで…
2月10日、千里中央のコラボでこんなイベントに出ました。コラボっていうのは豊中市がやってる市民活動の拠点みたいなところ。建て替えられてから早くも10年になりました。浜村淳さんもご一緒!ちなみに私は吹田市民です(そこが千… -
千里ニュータウンを考える本「団地図解」
最近facebookのほうばかり書くようになってしまいましたが、記録性にかんがみてこれはブログにしておきたいと思います。関西団地愛好家界の指導的立場というか、ちょっと年長の吉永健一さんが(と言っても僕より若いけど…)、す… -
「まちとつながる庭・みどり」(9/23)
かつては「住宅すごろく」の「あがり」とされた千里ニュータウンなど郊外の戸建住宅…。いまや住んでる人も建物も年季が入って「維持するのが大変だ」とか「ご近所まるごとオールド化してる」とか言われたりしてますが、せっかくの住環… -
万博から発展する新都市(カザフスタン・アスタナ)
アスタナではまだ、都市内交通としての鉄道はありませんが(計画中)、国内外を結ぶ長距離移動手段としての鉄道はあります。そして旧中央駅とは別に、万博を機に新中央駅がオープンしました。大阪駅と新大阪駅のような関係でしょうか。… -
豊かな消費生活を求めて(カザフスタン・アスタナ)
こちらは「メガ・シルクウェイ・ショッピングセンター」の駐車場側出口。広い駐車場が広がっていて、煌々とあかりがついていて、新しくてきれいで、ここに来ている人たちは豊かなんだろうなーと思わせられます。クルマもけっこうきれい… -
万博会場全景おさらい(カザフスタン・アスタナ)
ここでもう一度、アスタナの万博会場の全景をおさらいしておきましょう。これはジオラマじゃなくて、工事現場の仮塀か何かに貼ってあった「将来予想イラスト」です。 中央の円形になっている街区が、万博会場部分。終了後は見本… -
ウォール建築拡大(カザフスタン・アスタナ)
こちらはキンキラキンの円形春巻に連なるウォール建築と申しましょうか…の拡大。日本の霞が関というか、官庁街のような機能だということです。あんまりでかくて街区をまたいじゃってるので、穴をあけて道路を通しています。 な… -
建物は何のためにあるのか?(カザフスタン・アスタナ)
もう一度、アスタナの新市街の奇妙な建物をクローズアップしてみましょう。この建物は全体が広場を囲む円形の城壁のようになっていて、都市軸を貫く部分は高く門のように伸びあがり、センターには穴があいています。 用途は…わ… -
メタボリズムの極致(アスタナ・都市計画模型)
ばーん!独立宮殿の3階には歴史博物館があり、新首都アスタナの都市計画(人口200万人)が全部できたらこうなります…という巨大ジオラマがあるのでした。 観客は、僕一人。しかも説明員が専属でついて、照明のスイッチ入れ…
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