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タグ:まちづくり
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これも人工の風景(グレーターつくば)
どうもたてこんでしまって、なかなか落ち着いて更新ができません。つくばレポートも長くかかっていますが、そろそろ終盤です。筑波研究学園都市だけで2700haもあり(千里ニュータウンの2.5倍)、さらにその外側に新しいニュータ… -
メガ化する流通装置(グレーターつくば)
こちらは研究学園駅からすぐ、北関東最大のショッピングセンター「イーアスつくば」。 平成のニュータウンでは、お買物機能はこういった郊外型のショッピングモールに集約してしまうケースが多いですが、ここはあまりの広さに、思いきり… -
大陸的風景(グレーターつくば)
学園の森と名づけられた平地林をぬって走る新しい道路。「学園の森」は正式な町名で、こういった名前が昔からのものであるわけがないので、この一帯は周囲を開発しても森のまま残すということでしょう。 平地が狭い関西から来ると、関東… -
開発と土地の記憶(グレーターつくば)
つくばエクスプレス研究学園の駅前で。 まるで新幹線の駅のように未来的で立派な駅舎と、駅前広場に立つケヤキ?の大木。この木は元からこの土地にあったものを残したか、あるいは多少は場所を動かして新しい駅前景観に取り込んだもので… -
すべてはこれから(グレーターつくば)
「つくば」からひと駅、「研究学園」駅前の、まだ何もない分譲地。 土が黒い。さすが関東!千里のこんな土の色とは大違いです。ここはもともとの筑波研究学園都市の域外なのに「研究学園」という駅名でややこしいったらありゃしないので… -
全員駅前居住の町(グレーターつくば)
つくばエクスプレス(TX)に沿って開発された新しいグレーターつくばの平成風ニュータウンには、千里ニュータウンなど昭和のニュータウンとははっきり異なった特徴があります。 それは、千里などで主流だった中層の集合住宅の広がりが… -
ネックレス・ニュータウン
筑波研究学園都市は40年あまり「鉄道がないニュータウン」であったわけですが、2005年、TX(つくばエクスプレス)の開通によって、沿線の駅前にはまるでネックレスのように新しいニュータウンが連なって企画開発されることになり… -
ここでも高層化(筑波研究学園都市)
千里ニュータウンより全体的に低層で造られている筑波研究学園都市でも、公的機関の処分地でしょうか、新しく造られるマンションは高層化される傾向にあるようです。 数えると…14階建!周囲の土地がまだゆったりしているのでそれほど… -
インフルエンザ休校の一週間に考えたこと
5/25(月)から、藤白台ならびに千里ニュータウン周辺の学校などではほとんどが新型インフルエンザによる休校・休園措置が解け、町に若い声が戻ってきました。 それは突然訪れた、不思議な一週間でした。マスク不足だけが、人々が少… -
定点観測つづき(公社建替工事)
新棟が少しづつ下から立ち上がってきたので、ひさしぶりに公社A棟建替工事の定点観測(藤白橋から)のつづき行ってみましょう!この写真は2009/5/18撮影。 旧棟解体直前の2008/4/26がこちら。2008/5/4がこち…
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