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タグ:まちづくり
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人が造っている。
公社A棟の建替工事、40年前とは違ってシステマティックに静々と進んでいく感がありますが、見上げれば、働いているのは人の姿です。 すでに8階ぐらいに組みあがった躯体の上にさらに飛び出たヤグラの上で、恐くないのかな…とも思い… -
じりじり高くなる
団地の建替工事を見ていてわかることは、事前の交渉事や移転は気が遠くなるほど時間がかかる。ところが解体工事が始まると古い建物を壊すのはあっという間。つづいて整地したり穴を掘ったり新しい建物の基礎を打つのは、これがまた時間が… -
同じ場所に立っても景色は変わる。
※前回のブログで「皆既日食見物のため九州方面に行く」と予告しましたが、実は悪天候で行けなかったのです。その顛末はこちら(行く前と行ったあと)に…。次回日本で皆既日蝕がある2035年まで頑張って生きるか?来年イースター島ま… -
里山の向こう側で(グレーターつくば)
(前回からのつづき)つくばへ行く日はいつもなぜか天気が悪いのですが、この日(ことし5月末)も雨の中、「こちらへご案内します」とガイドの方は農家の裏庭へ抜け、どんどん里山の奥へ入っていきます。他の訪問者が悪天候にあきらめて… -
これも人工の風景(グレーターつくば)
どうもたてこんでしまって、なかなか落ち着いて更新ができません。つくばレポートも長くかかっていますが、そろそろ終盤です。筑波研究学園都市だけで2700haもあり(千里ニュータウンの2.5倍)、さらにその外側に新しいニュータ… -
メガ化する流通装置(グレーターつくば)
こちらは研究学園駅からすぐ、北関東最大のショッピングセンター「イーアスつくば」。 平成のニュータウンでは、お買物機能はこういった郊外型のショッピングモールに集約してしまうケースが多いですが、ここはあまりの広さに、思いきり… -
大陸的風景(グレーターつくば)
学園の森と名づけられた平地林をぬって走る新しい道路。「学園の森」は正式な町名で、こういった名前が昔からのものであるわけがないので、この一帯は周囲を開発しても森のまま残すということでしょう。 平地が狭い関西から来ると、関東… -
開発と土地の記憶(グレーターつくば)
つくばエクスプレス研究学園の駅前で。 まるで新幹線の駅のように未来的で立派な駅舎と、駅前広場に立つケヤキ?の大木。この木は元からこの土地にあったものを残したか、あるいは多少は場所を動かして新しい駅前景観に取り込んだもので… -
すべてはこれから(グレーターつくば)
「つくば」からひと駅、「研究学園」駅前の、まだ何もない分譲地。 土が黒い。さすが関東!千里のこんな土の色とは大違いです。ここはもともとの筑波研究学園都市の域外なのに「研究学園」という駅名でややこしいったらありゃしないので… -
全員駅前居住の町(グレーターつくば)
つくばエクスプレス(TX)に沿って開発された新しいグレーターつくばの平成風ニュータウンには、千里ニュータウンなど昭和のニュータウンとははっきり異なった特徴があります。 それは、千里などで主流だった中層の集合住宅の広がりが…
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