タグ:まちの記憶

  • 【蔵出し】公社藤白台・春の大掃除(1972年)

    永井俊雄さんの貴重なコレクションからお届けする【蔵出し】シリーズ第3弾!さてさて、藤白台にとって大切な憩いの空間になっている「ふれあいの道」、整備前はこんなんでした…という歴史的な写真です。 「ふれあいの道」はただいま建…
  • 【蔵出し】北千里駅前交差点(1967年)

    永井俊雄さんの貴重なコレクションからお届けする【蔵出し】シリーズ第2弾は、1967年、完成直前の北千里駅前交差点です。(この文字をクリックすると大きく見られます。第1弾の写真にも解説を追記しました!)北千里駅の開業は19…
  • 【蔵出し】藤白台公社+北千里駅前(1968年頃)

    藤白台の歴史を物語る貴重な写真をご紹介しましょう!こちらの文字をクリックして、写真を拡大してお楽しみください。この写真は藤白台の公社にお住まいの永井俊雄さん(元・新聞社のカメラマン…つまりプロ!)によるものです。永井さん…
  • 公社「しろすべ」(ゾウのすべり台)へのコメントを募集します!

    これはいつ書こうかいつ書こうか…と考え続けて4ヵ月、これ以上遅くなると間に合わなくなるかもしれないので、思いきって、書きます。 藤白台の公社団地内で40年以上、大勢の子供と遊んでくれた「しろすべ」(ゾウのすべり台)。その…
  • 団地移転の風景-17.「大阪府住宅協会」

    公社住棟の妻面下部に取り付けられていた白い人造石のプレート。「大阪府住宅供給公社」の前身である「大阪府住宅協会」の名前が見えます。「40.3.31」がこの団地の誕生日。もちろん昭和です。西暦に直して1965年春は藤白台に…
  • 団地移転の風景-16.「千里丘陵G団地」の表札

    この団地の名称がGoogleMapでもmapionでも「千里藤白台住宅」と書かれているのですが、これは間違い。(どうして2社が同じ間違いするのかな?)A1棟-A18棟の正式名称は「千里丘陵G団地」です。少し遅れて出来て、…
  • 団地移転の風景-15.丘の上のNS2ペア半

    藤白台の公社住宅(正式な名前は「千里丘陵G団地」)、前回からもう少し首を右(東)に回して、丘の上の部分を見てみましょう。ここに写っているのは(左から)A10棟からA15棟まで。団地の向こうは四丁目の戸建住宅街、その向こう…
  • 団地移転の風景-14.2DK森つき

    前回の写真から少し右寄りに角度をフォーカス。この角度で見えているのはA6棟からA10棟まで。「風の道」や、幼稚園や、保育園のモザイク壁画や、集会所も見えています。 そして…森!団地の人たちが樹種を選んで苗木を植えた斜面の…
  • 団地移転の風景-13.坂道・紅葉・団地群

    ヨーロッパの町みたいですね!千里ニュータウンは造成で一度ズンベラボンにしたようなことをよく言われますが、たしかに緑は一度はぎとったものの、実は(とくに東半分の初期開発6住区では)元の地形はよくとどめているようです。そのほ…
  • 団地移転の風景-12.凸型ハウスの隠し味

    もう見られなくなってしまうからと、(ふだんはやらないのですが)上から解体直前の団地群を見てみました。写っているのは、A3棟からA8棟までの範囲。左の2棟は公社の第3期建替範囲に、右の4棟部分は民間売却される再生地になりま…

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