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タグ:まちの記憶
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ここはどこ?は南千里でした!
昨日出題した「ここはどこ?」はおーぼらさんのコメントが大正解で、南千里でした!(ただし当時の駅名は「新千里山」) コメントにあるとおり、今は北千里行きのホームが増設されているため、定点(梅田行きのホーム上)から写真を撮る… -
ここはどこ?(千里ニュータウンです)
ひさしぶりに千里ニュータウン…なんですここは。ただし1965-67年頃。ニュータウンにお住まいだったある方が撮られた写真です。(このブログの写真、サイトポリシーに書いてありますが勝手に取って使わないでくださいね!) さて… -
「海を失った防波堤」by村上春樹(芦屋浜シーサイドタウン)
ニュータウンと既成の町の境界には、はっきりしたギャップが生成されることが多くありますが、埋立地のニュータウンでは、それは「旧海岸線」ということになります。 こちらが、昔ながらの「芦屋」(左)と、埋立地である「芦屋浜シーサ… -
海上都市(芦屋浜シーサイドタウン・1980年9月)
芦屋浜ができたばかりの頃、撮りに行った写真があったはずだ…と押入れを捜索したら、出てきました!弓なりに続いている甲子園浜からの遠望。夕陽にうかびあがる未来都市のシルエットです。 甲子園浜は阪神間でほぼ唯一残された自然の浜… -
ヅカあればこそ。
当ブログでは特定企業の宣伝は行わない方針ですが、住民生活に密着している企業活動を紹介するのは自然なことだと考えております。 …というわけで阪急の駅や車内にいつも貼ってある宝塚歌劇のポスター。もうこれは、阪急のある町の景色… -
実は藤白台より古いんです。
ブログ3周年のお知らせが入りましたが、こちらは小野原西から稜線ひとつ越えた(ほんの近くの)千里北公園。 プールへ行く右手にあった青少年野外活動センターが建て替えられ、自然体験交流センターとして登場しました。 この(元)青… -
鎮守の森と米国珈琲(小野原西)
藤白台と背中合わせの小野原西は、ほんの21世紀初頭まで里山そのものの風景が残り、中でも奈良時代に起源を持つという春日神社は藤白台から「徒歩10分の異界」とご紹介したのはほんの2年半前でしたが… あっ!ちょっと目を離した隙… -
ネバーランドの住人たち
つくばレポートの途中ですがちょっと思うところあって、臨時ネタ。マイケル・ジャクソン、50歳って僕と同じだったのかーと思ったこともさておき、彼が住んでいたというカリフォルニアの「ネバーランド」の話を読んで。 1000haっ… -
開発と土地の記憶(グレーターつくば)
つくばエクスプレス研究学園の駅前で。 まるで新幹線の駅のように未来的で立派な駅舎と、駅前広場に立つケヤキ?の大木。この木は元からこの土地にあったものを残したか、あるいは多少は場所を動かして新しい駅前景観に取り込んだもので… -
バンパクとタロー(つくばと千里)
こちらは「つくばの」万博記念公園駅前。まぎれもなく岡本太郎氏作の「未来を視る」という作品が設置されています。 この作品は、科学万博-EXPO'85のときに制作され、会場跡地にあったものを、2005年のつくばエクスプレス開…
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