- Home
- 過去の記事一覧
タグ:まちの記憶
-
人口から見る藤白台(歴史編)
お正月なのにリクツっぽいついでに…。こちら出典は吹田市千里再生室が2006/2にまとめた「千里ニュータウン再生ビジョン推進事業2-住区再生プラン-報告書」。1970年から2005年まで、5年きざみの藤白台の人口変遷がコン… -
今度こそお目見え?
公社A棟の建替工事(一期分)。台風で一度カバーが取れちゃって(台風に備えて外して?)、またカバーして…おおっ! 今度こそ側面からカバーと足場を外しています。今までの公社A棟の壁の色や千里の土の色にマッチした、なかなかいい… -
藤白台診療所(2009初冬)
藤白台近隣センター(ゆらら藤白台)の南隣にある診療所村。 実はこの写真、40年前に同じ位置で僕が描いた絵の定点撮影になっています。中央の木は大きく成長し、画面いっぱいを占めるようになりました。向こうに見えていたソ連館はな… -
北センター改装中(1993年4月10日)2.
昨日に引き続き、16年半前の北千里駅前。やはり読者のyamasinさんのご提供です。こちらは北側のロータリー入口からのショット(この文字をクリックすると大きく見られます)。 今と比べると、まだ風景がこざっぱりしています。… -
北センター改装中(1993年4月10日)1.
産木民彦さんの写真展「千里山」に便乗して現在の同じ位置で写真を撮り「こんなに変わった」と驚いていたら、「その中間の写真があります」というお知らせを、読者のyamasinさんからいただきました!(この文字をクリックすると大… -
千里ニュータウンはベルリンか?(壁崩壊20年)
ベルリンの壁が崩壊してちょうど20年とのことで、特別記事。写真は2003年にベルリンを訪問した時の「ホンモノの壁」の跡です。 中央の人が踏んでいる線が壁の痕跡。正面に残された壁の切断面が見えています。歴史的な存在なのにご… -
次停車(約40年前)
こちらは1967年製の古いボンネットバスの社内。同じボタンでも今と全然違いますね~。 実は今年5月につくばへ行ったとき、ボンネットバスで筑波山一帯を案内していただいたのです。こういう古いバスを動態保存しているNPOがある… -
つぎとまります
路線バスはニュータウンの毛細血管ということで、バスネタもう一発いきましょう。 いまではあたりまえになったワンマンバスですが、千里ニュータウンが出来た頃のバスには、まだ車掌さんが乗っていました。定位置は中央の扉のうしろで、… -
ありし日を偲ぶ(新千里北町)
こちらは千里中央からほど近い新千里北町第3団地。いわゆる公団(現UR)の分譲団地です。 つい今月の初めまで姿を見せていたのに、先日、建替のために建物が覆いで囲われました。白にグリーンのアクセントがしゃれた塗り分けでしたが… -
「千里山(1964~1970)」写真展…天満橋・EXPO CAFE
開発初期の千里ニュータウンや建設中の万博会場が、若いレンズによみがえる! 前にも一度ご紹介したまぼろしの写真集「千里山」(自費出版なので一般の本屋では売っていないから)。産木民彦さんが千里丘陵を歩き回って記録した貴重な写…
最近のコメント