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タグ:まちの記憶
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はるかなる青春桜
今年の桜はやや低めの気温が続き、雨も少なかったので長持ちしていますが、東京よりやや遅い大阪市内よりさらに遅い千里丘陵でも、そろそろ「落花盛ん」になってきました。この写真は4月4日の撮影。EXPO CITY内のOSAKA… -
地域の記憶を写真で共有する(北摂アーカイブス)
千里ニュータウンでの地域活動に関わるようになって16年半。この間、大量に扱うようになったのが「地域の写真」です。自分でも(このブログのためにも)撮るようになりましたし、人が撮ったものを展示やサイト・印刷物などに使わせて… -
「写真展・千里ニュータウンの60年」(3/25-30@千里中央コラボ)
今年、千里ニュータウンは「まちびらき60年」なのです。日本の大規模ニュータウンでは初めて。第一号はどこまで行っても、第一号です。この慶事を記念いたしまして、千里中央のコラボ(豊中市の複合施設)で、千里ニュータウンの60… -
ニュータウン映画としての「ひまわり」
ウクライナで今進行している悲劇には、心を引き摺り込まれるようです。一度も行ったこともない国なのに…しかしその報道映像は、現代的な日常生活が飛来した爆弾で破壊され、家族が引き裂かれ、国境に押し寄せる避難民…と、あまりにも… -
夢の痕跡(千里中央仮駅)
1970年の万博期間中、北大阪急行は千里中央駅手前のトンネルの中でぐわーんと90度右に曲がり、トンネルを出るとそこは千里阪急ホテルの前あたり。そこに千里中央の仮駅があって、中国自動車道の東行き車線を使って万国博中央口ま… -
聖地誕生(自動改札機物語)
私が「聞き役」となってお手伝いした千里ニュータウン情報館のオンラインセミナー「自動改札機開発秘話」(2021年11月21日)の記録がようやくまとまりました!お話しいただいたのは、オムロンOBの田中壽雄さんと浅田武夫さん… -
遊んでくれてありがとう(ふじのき公園)
こちらは、ふじのき公園。ジャングルジムとシーソーが交換工事に入っています。すでに囲いがされて、シーソーは姿を消しました。この公園では、今となっては貴重なジントギの大すべり台が2016年に「全く同じように」新調されて子ど… -
遊んでくれてありがとう(藤白公園)
藤白公園の開設は1965年頃だと思いますが(隣にある同年開校の藤白台小学校の「要覧」には、この遊具はまだ写っていません…)、以来、半世紀以上にわたって藤白の子どもたちと遊んでくれた不思議な形の遊具…プレイスカルプチャー… -
一度壊すと二度と造れない建物は文化財ではないのか(千里阪急ホテル)
11月26日、豊中市千里文化センター(コラボ)主催による千里阪急ホテルの見学ツアーに参加しました。同ホテルは、2026年3月末での営業終了が発表されています。 見学当日は、ホテルのスタッフによる解説がありました。… -
開発者が語る!「自動改札機開発秘話」(11/21オンライン)
自動改札機の歴史は北千里駅から始まった…ことは、NHK「プロジェクトX」や、現地改札内のIEEEの銘板によっても知られるところですが、当時の立石電機の開発者コンビが今もすこぶるお元気(+スーパー明晰)で、直接お話を伺う…
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