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タグ:まちの記憶
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聖地誕生(自動改札機物語)
私が「聞き役」となってお手伝いした千里ニュータウン情報館のオンラインセミナー「自動改札機開発秘話」(2021年11月21日)の記録がようやくまとまりました!お話しいただいたのは、オムロンOBの田中壽雄さんと浅田武夫さん… -
遊んでくれてありがとう(ふじのき公園)
こちらは、ふじのき公園。ジャングルジムとシーソーが交換工事に入っています。すでに囲いがされて、シーソーは姿を消しました。この公園では、今となっては貴重なジントギの大すべり台が2016年に「全く同じように」新調されて子ど… -
遊んでくれてありがとう(藤白公園)
藤白公園の開設は1965年頃だと思いますが(隣にある同年開校の藤白台小学校の「要覧」には、この遊具はまだ写っていません…)、以来、半世紀以上にわたって藤白の子どもたちと遊んでくれた不思議な形の遊具…プレイスカルプチャー… -
一度壊すと二度と造れない建物は文化財ではないのか(千里阪急ホテル)
11月26日、豊中市千里文化センター(コラボ)主催による千里阪急ホテルの見学ツアーに参加しました。同ホテルは、2026年3月末での営業終了が発表されています。 見学当日は、ホテルのスタッフによる解説がありました。… -
開発者が語る!「自動改札機開発秘話」(11/21オンライン)
自動改札機の歴史は北千里駅から始まった…ことは、NHK「プロジェクトX」や、現地改札内のIEEEの銘板によっても知られるところですが、当時の立石電機の開発者コンビが今もすこぶるお元気(+スーパー明晰)で、直接お話を伺う… -
まちびらき33年記念(なんで?)(イギリス・ハーロウ)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)タウンセンターの中のショッピング広場には「まちびらき33年」を記念するプレートが台座にはめこまれていました。1947年から1980年。引けば33年。なぜ33年?そのあたりでリニ… -
オールドタウンもあるニュータウン(イギリス・スティブネジ)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)駅近のセンター地区から北へ500メートルも歩かないうちに、こんな案内が出てきます。ややっ!Old Town...人が歩いているピクトグラムは「徒歩で行ける」ということですから、… -
見たい施設が行った日に限って休館(イギリス・スティブネジ)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)スティブネジは、第二次世界大戦後、イギリスの「ニュータウン法」によって初めて建設が決定された「最初のニュータウン」ですから、町の歴史や概要を把握できるmuseum…展示館があり… -
田園都市のゆりかご(イギリス・ウェリン田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)こちらは町の一角に立っていた案内板。HANDSIDEというのは地名で、ウェリン田園都市の中で最初に開発された地区ということのようです。千里ニュータウンで言えば佐竹台、多摩ニュー… -
The Three Magnets(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)レッチワースの駅前の繁華街の一角には、こんな由緒ありげなFree Houseがありました。 Free House って調べたら、もちろん「タダの家」ではなく、特定メーカーだけの…
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