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タグ:自然
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なぜ春だと感じるのだろう
昨年夏の成田ニュータウンから今の千里ニュータウンに時間と場所を戻して…こちらは藤白台一丁目から古江台センターに上っていく坂道の途中。 ここはメタセコイアの並木がみものですが、木々はまだ芽吹いていないのに、たしかに春の気配… -
なぜか親近感(成田ニュータウン)
ニュータウン内と、ニュータウン外の境界の緑地帯でこんな看板発見!…おっとこれは…成田ニュータウンの話です。 これを思わず撮ってしまったのは、ほかならぬ千里ニュータウンがある千里丘陵もまた、開発前は「マムシで有名」と言われ… -
風と共に去りぬ?(成田ニュータウン)
スカーレット・オハラが出てきそうな大木と、ニュータウンの家並みの組み合わせ… ここは橋賀台近隣公園。この大木はなんていうのでしょうか?関東は関西と土質が違うため、同じ樹を植えてもより高く育つと聞いたことがあります。やはり… -
梅は咲いたか桜は…
これは…桃?それとも梅? 背後は府営住宅B棟の増築部分(1980年前後)。府営にお住まいだった方に聞いた話では、この増築部分はユニット工法。しかし元の部分は職人さんによる現地合わせの手づくりな部分がけっこうあって、一棟一… -
梅煙る
千里ニュータウン、都会的な顔もあればひなびた一角もあり… こちらは古江台六丁目の大阪市立弘済院。ゴッホが模倣したという浮世絵のように、ひっそりと梅が煙っていました。写真奥に一棟だけある「団地」は弘済院の職員公舎のようです… -
ワシントン椰子よ永遠なれ
南千里駅のホームから見える、千里一号線(千里南通、千里ぎんなん通り)中央分離帯のワシントン椰子の並木。 佐竹台二丁目交差点までのわずかな区間ですが、千里ニュータウンの街路樹としては、もっとも多くの人に見られてきたシンボリ… -
普通の町が「変身」する時(北海道・恵み野)
長らくかかってしまった「北海道・ニュータウンレポート」も、今回はこれで最後です。 花も工夫もいっぱいの恵み野ですが、都市計画の角度から考えると、とくに目立ったニュータウンではありません。土地は平坦で地形の変化には乏しく(… -
商店街も花いっぱい(北海道・恵み野)
駅から住宅街に向かう商店街。「やすらぎストリート」と名づけられたこの道も、花がいっぱいでした。 戸建住宅街の「ガーデン・コンテスト」から始まった「花のまちづくり」、学校や商店にも輪を広げて、ニュータウン全体が「花のまち恵… -
学校も花いっぱい(北海道・恵み野)
こちらは小学校の前庭…訪れたのは夏休みのさなかでしたが、やはりとりどりに花が咲き乱れていました。(中学校も行きましたが、そこもすごかった!) 北海道の特徴である柵や塀がほとんどないオープンな敷地構成で、道からも楽しめます… -
花の千人植え(北海道・恵み野)
恵み野の「花のまちづくり」活動でヒントになることは、結果だけを追うのではなくて、「住民が皆で花を植える」というプロセスを大切にしていることです。 町の中の主要な道を「花ロード」と名づけ、住民、商店主、学校の生徒などが皆で…
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