タグ:自然

  • 舗装と街路樹のメンテナンス

    こちら青山台。バス通り「合歓の木道」ぞいの歩道のアスファルトが黒々と新しくなり、スッキリ平坦になって歩きやすくなりました。右の芝の部分も、連続して掘り返したあとがありますね。 これはたぶん、街路樹の根が歩道の舗装…
  • なかった景観をつくる

    こんな時期に…という話ですが、今年初めての遠出で、東海道を東へ西へ4日ほどさまよってきました。自家用車で。帰りは琵琶湖を北に回って、高島市のマキノへ。冬・平日・雨という条件揃いで誰もいませんでしたが、ここにはメタセコイ…
  • 高野台・幼稚園の頃から見た風景

    錦秋の高野台。こちらはずいぶん数が減ってきたオリジナルの府営住宅。築57年。4階建です。佐竹台、高野台の府営住宅には、このように妻面にも窓があるタイプが見受けられます。住棟両サイドへのベランダの割り振りなども、古江台以…
  • イエロー・オン・イエロー

    こちら新千里東町。建替が進んで残り少なくなったオリジナルの府営住宅棟に、大阪府だからイチョウ(?)と、ひところほど勢力がなくなったセイタカアワダチソウ。 万博公園でディスプレイされていたコロナ状況を示す「大阪モデ…
  • いこいの千里南公園

    変わる南千里もあれば、変わらない南千里もあります。こちら千里南公園は、南千里住民だけでなく千里ニュータウン全域の人たちから一番親しまれている公園ではないでしょうか。駅から近いし、牛ヶ首池を囲む地形が包み込むような箱庭感…
  • ニュータウン植物園-彼岸花

    もう9月も終わり。田んぼのあぜ道などでよく見る彼岸花。別名、曼殊沙華(マンジュシャゲ)。毒があり、不吉なイメージがるためかニュータウン内の彼岸花は珍しいですが、ここ新千里東町の一角にはまとめて植えられている場所がありま…
  • EXPOブックチャレンジ…大阪万博が日本の都市を変えた

    もう1冊、「EXPOブックカバー・チャレンジ」。今回は『大阪万博が日本の都市を変えた』(2018年 ミネルヴァ書房、吉村元男著)。この本は、書店やネットでも手に入りやすいです。発売の頃、梅田の紀伊国屋では平積みになって…
  • こ、こわいです~!

    (2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポールのIRとして著名な「マリーナ・ベイ・サンズ」に隣接して広がる広大な植物園…。こちらは都心の水辺を再開発したガーデンズ・バイ・ザ・ベイ国立公園の一角。エリア全体では1…
  • 一見、平和な夏の日に見えるのに…

    ちょっと最近の藤白台をご紹介。トウカエデの並木も樹齢50年を超えて大きく育ち、木陰が歩道にシマシマの模様を描いています。一見、まったく平和な夏の日にしか見えません。 小学校は春の休校期間の埋め合わせでもう夏休みも…
  • したたる壁面緑化(シンガポール・プンゴル)

    (2018年7月に訪問した時の記録です。)国土は狭いが移民は増やして経済的存在感を高めたい…というシンガポールの国策から、最新型のニュータウンでは、高密度でありながら快適な環境を…という都市デザインのための工夫が見られ…

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