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タグ:まちあるき
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バスの最終20時台の驚き
こちらは「藤白台二丁目」のバス停。ニュータウンにとってバス路線は「町の毛細血管」と言ってもよく、とくにクルマに乗らない高齢者には大切な足になっています。 ところが「コロナの影響で」、8月22日から土日祝日の深夜の… -
一見、平和な夏の日に見えるのに…
ちょっと最近の藤白台をご紹介。トウカエデの並木も樹齢50年を超えて大きく育ち、木陰が歩道にシマシマの模様を描いています。一見、まったく平和な夏の日にしか見えません。 小学校は春の休校期間の埋め合わせでもう夏休みも… -
谷間の緑(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポール最新のニュータウン、プンゴルは高層棟が屏風のように立ち並ぶ高密度の町でありつつ、その谷間の緑道に分け行っていくと、このようなシーンも見られます。 水路に沿って… -
新交通システムが結ぶ町(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポールで目下最新のニュータウン、プンゴル。町の骨格になっている交通手段は、東回りと西回り、2路線の循環LRT(新交通システム)です。日本では、神戸のポートライナー、六甲ラ… -
路線バスはすべて2階建(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)ドリアン禁止の地下鉄(MRT)に乗ってやってきたのは、シンガポール島では最北部、すでに人が住んでいるニュータウンとしては最新のプンゴルです。ざっと、千里ニュータウンの半分強の広… -
シンガポールの田園調布?(ホランド・ビレッジ)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)ここはニュータウンとも団地とも言えない町ですが、シンガポールではきわめて貴重な戸建住宅街で、かつ相当の高級住宅街だとひとめでわかる「ホランド・ビレッジ(荷兰村)」。 都心… -
日陰の都市計画(シンガポール・クイーンズタウン)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)幹線道路沿いを駅に戻るごく普通の歩道ですが、ここでも「片持ちの屋根付き」は徹底されています。厳しい日射とスコールから歩行者を守るため…シンガポールの団地(ニュータウン)では、ど… -
母子にしては近すぎるトシ回り(シンガポール・クイーンズタウン)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)なんだかピーピング・トム的な構図ですが、僕がやっている行為はまさにそうかもしれません…。シンガポールのちょっとリッチな団地の昼下がり。木陰も涼しげなピロティと屋根付き通路が連結… -
坂道と曲線の旋律(シンガポール・クイーンズタウン)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)新しい町にとって名前はやはり重要で、「クイーンズタウン」(中国語表記は「女皇鎮」)と聞くだけで優雅な感じがしてしまいます。同時にそれは町の着手が独立前だったから成り立った名前で… -
花ブロックの系譜(シンガポール・クイーンズタウン)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)少し寄り道しましたが、シンガポール・レポートの続き行きましょう…。漢字で書くと「女皇鎮」となるクイーンズ・タウン。ここは開発着手が1960年頃ということで古く、パリパリの超高層…
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