タグ:まちあるき

  • 窓にたそがれが迫るころ

    三丁目の公社住宅A棟で見た夕焼け。わが家からはこの団地ごしに西の夕空が見えるせいか、中学校や高校のころ、夕方この団地を通って家に帰ってきたせいか、なぜか「夕空」のイメージが強いのです。公団(現UR)C棟に比べ、やや濁った…
  • 2007年2月10日・北千里駅前2

    昨日の写真から24年後の同じ場所。「8番館」あらため「ディオス8番館」のみが同じ建物で位置を同定できます。ロータリーに面した建物は、同じ場所で平屋建てから3階建て(+屋上)に建て替えられています。時計塔はなくなり、背後に…
  • 2007年2月10日・北千里駅前

    昨日ご紹介したのと同じ場所で写真を撮りました。日付も2日違いです。 ロータリー真ん中の駐輪場が緑地になり、駅の建物本体は同じですが、いろいろ付け加わってるのがわかりますね。右側にチラリと見えてるのはディオスのピロティで、…
  • 直線化する70年代

    きょうは千里中央の街路灯と千里阪急。 おおらかな流線型の流行った1960年代から、1970年代に入ると、いろんなもののデザインが直線基調に、鋭角的になってきます。千里中央はまさに1970年にオープンしたから、あっちこっち…
  • ラウンド60’s

    千里ニュータウンではどこでも見られるタイプの街路灯。どこかあたたかいカーブの曲がり具合や、ランプカバーの流線型も1960年代テイストが満点で、好きなストリート・ファニチャーのひとつです。ニュータウンに越してきたころは、こ…
  • 八雲立つ…

    ひさしぶりに藤白台のレポートに戻りましょう。 何日か前の写真ですが、藤白橋の上から見た箕面方面。山から湯気が出るかのごとくモワモワと低い靄に包まれています。ふだんはベッタリずっと一続きに見える山並みも、奥行きの前後が明瞭…
  • Hラインのメタセコイア

    「アラウンド・佐竹台」が続きますが…大阪大学のTさんから、面白いカタチの木の写真を送っていただきました。季節は秋です。 現地へも行って調べましたが、メタセコイア。普通はAの字型に下のほうほど枝が広がりますが、ここのは間隔…
  • 駐車場はこちら

    佐竹台の新築公社住宅レポート第5弾。 住棟に囲まれた空間には、2層2段の駐車場が造られています。すべて自走式。広くて停めやすそうですね。屋上は共用の庭になっています。周囲の住棟からは空中廊下が架かっていて、3階のレベルで…
  • いい湯ダナ~♪

    佐竹台の新築公社住宅レポート第4弾。 最新の公社住宅がどんなことになってるのか?藤白台関係の皆さんにも興味があることだと思いますので…いま少し佐竹台レポートを続けます。 こちらはお風呂場。1950~60年代の団地では銭湯…
  • 青い畳

    佐竹台の新築公社住宅レポート第3弾。 いや~いいですね、青い畳!いまごろゴロンとなって、長かった仮住まいなどの苦労を癒してる方もいるでしょう。畳の部屋が二間続くのも、最近の集合住宅では珍しいのでは?とも思いますが、高齢者…

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