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タグ:旅行記
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政治の安定は繁栄の礎(ドバイ)
このブログでは速報性は重視していないので、今年(2024年)3月に行った前の旅行のレポートを続けます。 キラキラの非日常空間から落ち着いた団地まで、さまざまな「新都市空間」が見られるドバイ。アラブ首長国連邦として… -
「普通の団地」もあるじゃないか!(ドバイ・ディスカバリーガーデン)
ドバイに住んでいる人たちが、みんなキラキラの非日常空間で暮らしているはずがない…旧市街はもちろんあるけれど、急速に人口が増えたのだから「新しく来た普通の人たちを大量に」受け入れるはずの住宅地があるはずだ…と高架のメトロ… -
EXPO PARKです。千里ではありません。
テーマ展示のパビリオンが残っていて中も見られるドバイのEXPO2020会場跡ですが、そちらはレポートしている他の方の記事もあると思うので、ニュータウンオタクとしては駅の反対側の「EXPO PARK」に行ってみます。 … -
最重要は「日よけ問題」(ドバイ)
ドバイ郊外のEXPO2020会場跡地。中心にシンボリックにそびえるのは大きなドームです。太陽光を半分透過しながら、「紗がかかった」ような広場空間を下に造り出し、暑さをやわらげるしくみになっています。空気を遮断して完全空… -
EXPO CITYです。千里ではありません。
当地ドバイではEXPO2020が2020年10月~2021年3月の予定で計画され、これがコロナ禍のため1年延期された経緯があります。私も延長会期ギリギリの2022年3月に行こうとしていましたが、ウクライナ侵攻が勃発し、… -
落ち着いた住宅街(ドバイ・ジュメイラアイランズ)
ドバイの人たちが皆、「見て見て精神」満載の超高層住宅や、トリッキーな埋立地や、さもなければ旧市街に住んでいるわけがない…リッチなりにもっと普通の…日本でいうと田園都市線沿線のような住宅街があるはずだ…とGoogle M… -
水際の大衆社会(ドバイ)
ドバイはペルシャ湾に面していますが夏は50℃近くにもなる砂漠の中の人工都市ですから、「水辺へのあこがれ」は都市計画にも大きく影響しているようです。世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接した巨大な「ドバイ・モール」は… -
「まちづくり」もアテンション・エコノミー?(ドバイ)
こちら「ブルジュ・ハリファ」の展望台から…。どうしてこんな建物を造るのか?実用性なんか、どうでもいいんです。造りたいから。目立ちたいから。人目を惹きたいから。見たいというより、見せたいための展望台。 アテンション… -
世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」はスターハウスだった!(ドバイ)
高過ぎて…全景を撮るのに苦労する…距離をとったうえにひっくり返りそうなほど見上げなくてはなりません。ドバイの世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」。高い所が好きなわけじゃないのですが、お上りさんなら行っておくでしょうとい… -
「エスカレーター上では歩かない」が定着しない理由?(ドバイ)
ドバイのメトロはすべてが新しいということもあって、ぴかぴかだし、サイン類も洗練されています。「おおっ!」と思ったのはこれ。エスカレーターでは「Walk Left」「Stand Right」。わかりやすい。大阪式だ…(日…
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