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遠くの町の仲間たち…今井ニュータウン(長野)

水曜の晩からゆうべまで3日間、ニュータウン放浪の旅。木曜は青学が撤退した厚木ニューシティ森の里、Fujisawaサスティナブル・スマートタウンを見たあと、横浜の港北ニュータウン研究会で発表。金曜は午前中多摩ニュータウンの人と会って、長野新幹線で長野へ。

長野に行った理由は、これ!長野五輪(1998年)の選手村だった今井ニュータウン。さすがに気合いが入っていました!1998年には経済のバブルははじけていましたが、大型プロジェクトに関してはまだ名残りか感じられていた頃です。

たんに一棟一棟のデザインが凝っているだけでなく、街区全体が広場に向き合うように配置され、国際親善が生まれやすく配慮されているようです。中央の広場には大会記録や選手の名前、手形などを刻んだモニュメントも…。周囲は田園地帯で、その中に忽然と「気張った町並み」があるのですが、ここが選手村であった片鱗が随所に見られます。

駅前で一番大きな建物がフィットネスセンターというのも、オリンピックが地域に健康を置いていった…というストーリーでしょうか。今は若い家族の姿が多く見られ、選手の代わりに子供たちの声が響いています。ニュータウンというのは「その時代の新しい試みの集大成」ですから、ニュータウンをたくさん見て回ることは、いろんな時代の地層を見ているようなものかもしれません。

この投稿は2014年6月15日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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  1. 2019年 6月 20日

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