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カテゴリー:千里ニュータウン
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ワシントン椰子は健在(南千里駅前)
千里ニュータウンが南千里駅前から開けていった頃を知っている私には、やはりこの駅前は「ニュータウンの玄関口」というイメージがあります。その入口でがんばっているのが、このワシントン椰子の並木。ずいぶん高くなりました。(20… -
新千里山駅→南千里駅バスターミナル跡変貌中
こちらは阪急南千里駅の北千里方面ホーム上から。半世紀以上、空き地だったり一時的にマンションギャラリーが仮設されたりといった使い方しかされてこなかった西側の敷地が、大きく変わろうとしています。出来る予定なのは、これ。「北… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
ささやかな改良(阪急バス)
電気バスの千里ニュータウン線への投入は、ご近所的には「かなり派手」な話題と言えますが、一方でこのようなささやかな改良も、昨年12月18日から行われています。 千里中央の5番のりばから出る「粟生団地、外院の里方面行… -
はるかなる青春桜
今年の桜はやや低めの気温が続き、雨も少なかったので長持ちしていますが、東京よりやや遅い大阪市内よりさらに遅い千里丘陵でも、そろそろ「落花盛ん」になってきました。この写真は4月4日の撮影。EXPO CITY内のOSAKA… -
まちにつながるすまい(千里の魅力)
私のやっている地域財団で2月27日に主催したオンラインセミナーの記録ができました。「千里で住む、働く、楽しむ」というタイトルで、千里に住む魅力、アドバンテージを、インテリアデザイナーの岡本昭子さんと、ランドスケープアー… -
地域の記憶を写真で共有する(北摂アーカイブス)
千里ニュータウンでの地域活動に関わるようになって16年半。この間、大量に扱うようになったのが「地域の写真」です。自分でも(このブログのためにも)撮るようになりましたし、人が撮ったものを展示やサイト・印刷物などに使わせて… -
「写真展・千里ニュータウンの60年」(3/25-30@千里中央コラボ)
今年、千里ニュータウンは「まちびらき60年」なのです。日本の大規模ニュータウンでは初めて。第一号はどこまで行っても、第一号です。この慶事を記念いたしまして、千里中央のコラボ(豊中市の複合施設)で、千里ニュータウンの60… -
モノレール・コネクション
昨年11~12月にかけて3回連続で行った「千里ニュータウンと交通」オンラインセミナー、最終回は大阪モノレールさんの全面協力で、同社の「生き字引」大野茂さんからお話を伺いました(記録は→こちら)。1990年に開業してから… -
夢の痕跡(千里中央仮駅)
1970年の万博期間中、北大阪急行は千里中央駅手前のトンネルの中でぐわーんと90度右に曲がり、トンネルを出るとそこは千里阪急ホテルの前あたり。そこに千里中央の仮駅があって、中国自動車道の東行き車線を使って万国博中央口ま…
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