セットで開発された工業団地や公園を見てるだけでも面白くて寄り道してきましたが、いよいよ北海道のニュータウン、住宅街を見ていきましょう。
こちらは泉沢向陽台住宅地の中の太陽公園の丘から見た住宅街(北海道は土地が広くて平たいせいか、公園に人工的な丘を造成してあるところが多かったです)。道が広くて街路樹があって戸建が行儀よく並んでいて、いかにもニュータウン的光景。中央奥には「タウンセンター」があリ、生協の建物が見えます。町の中心に必ず「センター」と呼ばれる一角を作るのもニュータウンの共通点。
遠景で見ていると、「北海道らしい!」個性はそれほど見あたりませんが…積もった雪を落とすために傾斜のきつい勾配屋根が多いってことぐらいかな…まあでも全体に「平べったくて、広い」という第一印象でしょうか。
ここは名にし負う千歳なので、ときおり遠くを離発着する飛行機(旅客機+自衛隊機)が飛んでいきますが、お隣とは言っても広いのと、滑走路とは角度がずれているので(あと、このときの風向きで?)音は聞こえませんでした。千歳は自衛隊関係者も大勢住んでいるそうです。(つづく)
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