こちら集合住宅街(北海道・泉沢向陽台住宅地)

インターネットの不調(アップロードがやたらと重い)が理由がわからないまま直ったようなのですが、まあいいや。
このニュータウンでは戸建住宅区画のほうがはるかに広いのですが、集合住宅街もあります。築15年ほどで5階建て。やたらと町がスッキリ見えるな~と思ったら…電柱がありません。戸建住宅のほうにはありましたが、こちらは頑張ったのでしょう。(北海道は雪が積もるので、雪害を避けるという現実的な理由もあるのか…?)
千里ニュータウンの府営住宅と同じ、日本では少ない囲み型配置になっていました。まさに北欧っぽい?(行ったことないけど…)囲み型配置は西向きの棟が暑くなる…という欠点がよく指摘されるのですが、北海道の緯度ならむしろメリットかも…。
気になったのはこの集合住宅街、どうもヒトケが少ないのです(建物自体はステキな感じなのに…)。築15年で未入居のまま今頃売っている区画もありました。工業団地の立地が遅れたのか…?現地には地元の人向けに「セカンドルームに!」という看板があり、機内誌では道外者向けに「セカンドハウスに!涼しい北海道で暮らしませんか?」と広告が出ていました。
いま、国では人口減少時代の地域活性化策として「二地域居住」を推進しようとしていて、北海道でも力を入れているので、北海道のニュータウンでは「リゾートとして売る」という売り方が出てくるわけです。
セカンドハウスとして売ると、通年で人がいないことによる管理の問題とか、コミュニティの形成とか、住民税が落ちてこないとか、それなりの問題もあるわけですが、それでも活性化しないよりはいい…という「判断」でしょうね。ここは千歳ですから、交通の拠点としては申し分ありません。
画面左下にちょっと見えるのは、中央分離帯を示す標識。…もちろん、雪が積もった時に乗り上げないための配慮です。

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