「ニュータウン」っていうこのブログのテーマとほとんど関係なくなってますが、北国の風物が面白いのでついシャッターをパチリ!
なにげない団地の中の交差点ですが、内地とは違う特徴が2つ。
1.信号機のランプがタテに並んでいる。
2.中央分離帯の端を示す道路標識。
僕が北海道で見た交差点は、どこもこうなってました。信号機がタテ型になっているのは、言うまでもなく積雪時の着雪部分を少しでも少なくして、雪の重みでアームが折れるのを防ぐためでしょう…。中央分離帯の端を示す必要があるのも、路肩を示す↓標識と同様、積雪時の「乗り上げ」を防ぐためではないかと思われます。
でも広いグリーンベルトの中央分離帯、ラウンドした60年代風街路灯…吹田と豊中の市境にあたる千里中央線(千里中央筋、千里さくら通り)にやっぱり似ていて、「ニュータウンDNA」を感じます。
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コメント (2)
冬の北海道の運転は 宿から駅まで5キロあり 他に交通機関がないので 送迎は僕らの仕事でした
車の話しをすると 今は違うかもしてませんが ほとんどディーゼル車で ミッション車でした
冬は 路面凍結がひどいので ミッション車でも ローギアはぜったいに使いません セカンドもしくは サード発進です
そして 停車時は 必ずニュートラルにはせず サイドブレーキも引きません 引くと 昼間でも一時間後には 凍り サイドブレーキが戻りません
あと ワイパーは 寒冷地仕様で ゴムで覆われていますが 停車時は 必ず 立てます でないと 凍り付き 動かなくなります
僕らの頃は まだ スパイクタイヤ全盛でしたが 粉塵公害で今は スタッドレスタイヤ
やはり 信頼性は スパイクが絶大でした
大阪ではしませんが 毎朝 ラジエターの不凍液 オイル量は 点検してました
例え 厳冬期の 午前4時でも そそ まず ブレーキは踏まず エンジンブレーキは 最大限使いましたね(^_^;
「クルマへの依存度が高い」という共通点から、ニュータウン住民としては関心を持ちます。高齢になった場合、どのように生活利便を維持されているのか…?