お中元のシーズンですが、北千里を出てすぐの電車の車内から見える2つのラッピング…左は秋に完成予定の公社第二期、右は取り壊し中の千里メゾネット…覆いの中ではまったく逆のことをやっているのに、外観が似てしまうのは町の神秘というべきでしょうか…
「あとはよろしくねー」「おつかれさまでした!」
定年社員と新入社員が廊下ですれ違ったみたいです。
2013年には、メゾネットも新しいマンションになって再登場の予定!2年先ってけっこうあるように思っていても、最近歳月の流れるのが速く感じるのは、僕もおじさんになったせいでしょうか?メゾネットも左の公社団地も、最初に造った頃から知ってるんだもんなあ…今の工事ではしない「カーン、カーン」っていう杭打ちの音、今でも耳から離れません。(もう少しディテールを言うと、「カーン」のあとに「シュポッ」っていう音が入るのです。)団地に住んでなくても45年間ご近所だったから、自分の人生重ね合わせてしまいます。友達も何人もいたもんなあ…
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