遠くの町の仲間たち…羽曳が丘(大阪)

2つめは「羽曳が丘」。民間(大和ハウス)が1962年から(千里ニュータウンと同期だ!)初めて手がけた大規模住宅地。初期のニュータウンで民間開発ということもあり、歩車分離などはできていませんが、設計が大げさでなく可愛らしくまとまっています。半世紀を経て大半の家は建て替わっていますが、街区は昭和30年代の味わい。鉄道駅まではバスで、交通の便がそれほどいいとは思えないですが寂れた感じがしないのは、住民の愛着?大和ハウスの社長さんも一時期住んでいたらしいです。

本格的な「ニュータウン」まではいかないにしても、このあと大和ハウスが各地で展開する「ネオポリス」シリーズの第一号として、ニュータウンの歴史には加える価値のある町でしょう。家の門の脇でおばさんたちが立ち話してるのが絵になる、サザエさんな感じの町でした。

この投稿は2014年5月1日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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