これももっと早くお知らせすべきの類ですが、ただいま南千里駅前の吹田市立千里ニュータウン情報館で、日本と海外の学生たちが描いた北千里の将来像について、こんな作品展(リンク)をやっています!
大阪大学、 ドイツ・アーヘン工科大学、アメリカ・ミシガン大学 の3大学合同で、60名の学生がリアルな場所を題材に昨秋、演習を行った成果発表。海外から来た学生たちも数日千里に滞在し、大阪大学のオリエンテーションを受けてグループで提案を作っています。
題材になっているのは、北千里駅前~UR青山台~青山台近隣センターの一帯。北小跡への複合施設建設計画など、現実が進行しつつある中での「学生の自由な提案」ですが、海外からも含め60名分もの知恵を集めた企画というのは貴重な「拡大地域資源」というべきで、これはこれ、あれはあれで北千里の現実がダサーい展開になってしまわないよう、地元民としては切に願うものです。
1月14日(火)19:00-には、このプロジェクトの柱である大阪大学・木多道宏先生による展示解説もあります!申込はこちらの下の方に。(きのう10日に問い合わせたら、会場にはまだ余裕がありそうでした。)
「学究の世界」と「現実」はなかなか簡単にマッチしないものですが、これはこれ、あれはあれではあまりにもモッタイナイ!関心のある方は、(とくに14日)ぜひ行ってみてください!
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