(2019年11月に訪問した時の記録です。)現地体験のイベント会場となった炭鉱アパートの一室に貼ってあった写真から。この人たちが「仕掛人」のようです。
どの国にも「まちづくり」を仕掛けている人たちはいて、現実の課題はさまざまないわけがないですが、ネットワークも作ってタフに向き合っているようです。そのネットワークの一端に、今回、日本からやって来たニュータウンマニアがひっかかってシンポジウムに加えていただいた次第です。
国が違うのと、都市近郊のニュータウンと炭鉱都市では前提となる条件が全く違うわけですが、ヒントになるかもしれない日本のニュータウンでの具体的な取り組み事例をいろいろとご紹介してきました。大変熱心に聞いていただきました。
韓国では何事も速いので、このアパート群も、保存棟を除いて今ではもう解体工事が進んでいるかもしれません。こちらの動画は今年2月のアップで、仮囲いが始まっている様子が見えますね。コロナにも負けず、皆さんお元気でしょうか。
また行けるといいな!
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