万博会場から外に出てきました。幹線道路の中央分離帯に、万国旗がずらり!と並んでいます。やはり万博と言えば、これがなくては…。70年万博のときも夏休みの自由研究で国旗を調べたりしました。その頃から、ずいぶん国旗も変わりました。新しくできた国、なくなった国…。 万国旗は世界の縮図です。
背後は、団地(ここのデザインは、比較的おとなしそうです)。「万国旗+広い道路+団地」といえば、やはり千里に近い親しみを感じます。
カザフスタンも、1970年にはソ連の中の「カザフ」でした。国の中に国があって、それぞれの国旗もあるって、どういうこと?と思ったものです。その頃はソ連がなくなるなんてこと、想像もつきませんでした。
手前のプランターに、ちょっとEXPO2017のロゴが見えていますね。これは会期中だけなんでしょうか?こういう「臨時感」も、万博好きには萌えるポイントです。ロゴ入りプランターは、カザフスタンの万博コレクターに引き取られていったりするのでしょうか?持ち帰るには、ちょっと重そうです。
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