奥居武一覧

  • 国循が…消えていく~

    1977年から2019年まで、42年間藤白台に存在した国循(国立循環器病研究センター)。今年4月から解体が始まり、まず、一番高くそびえていた病棟が姿を消しつつあります。 写真右手に残っている白い建物は研究所棟。そ…
  • 万博記念公園周辺住民の皆様

    この週末、万博記念公園では大がかりなイベントがあるようですね。大阪モノレールに数日前乗った時も、「専用チケットがない方はこの週末入場できません!」と繰り返しアナウンスしていました。 わが藤白台は万博記念公園に隣接…
  • いこいの千里南公園

    変わる南千里もあれば、変わらない南千里もあります。こちら千里南公園は、南千里住民だけでなく千里ニュータウン全域の人たちから一番親しまれている公園ではないでしょうか。駅から近いし、牛ヶ首池を囲む地形が包み込むような箱庭感…
  • 南千里駅前定点観測(2020年9月7日)

    南千里駅の梅田行きホームから東を向いたアングルの定点写真をもう10年以上前に3回続けて出したことがあったのですが(2003年、2007年、2009年)、いきなり11年飛んで2020年です(途中も撮ってるんですがすぐにデ…
  • ニュータウン植物園-彼岸花

    もう9月も終わり。田んぼのあぜ道などでよく見る彼岸花。別名、曼殊沙華(マンジュシャゲ)。毒があり、不吉なイメージがるためかニュータウン内の彼岸花は珍しいですが、ここ新千里東町の一角にはまとめて植えられている場所がありま…
  • ニュータウン・ブックチャレンジ…高島平ヘリテージ

    「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版に戻ります。今回は『高島平ヘリテージ』(2020年 地域貢献会社にこ、UDCTak、高島平ヘリテージプロジェクト編)。高島平と言えば、東京の巨大団地というイメージが強いですが…
  • EXPOブックチャレンジ…大阪万博が日本の都市を変えた

    もう1冊、「EXPOブックカバー・チャレンジ」。今回は『大阪万博が日本の都市を変えた』(2018年 ミネルヴァ書房、吉村元男著)。この本は、書店やネットでも手に入りやすいです。発売の頃、梅田の紀伊国屋では平積みになって…
  • EXPOブックチャレンジ…万国博覧会と人間の歴史

    昨日にひきつづき、「ブックカバー・チャレンジ」のEXPO版。『万国博覧会と人間の歴史』(2015年 思文閣出版、佐野真由子編)。実はこの本、昨日ご紹介した『万博学』の1冊目にあたります。同様に、多彩な論者による多様な角…
  • EXPOブックチャレンジ…万博学

    「ブックカバー・チャレンジ」のEXPO版、行ってみましょう。その名もずばり『万博学』(2020年 思文閣出版、佐野真由子編)。「ばんぱく・まなぶ」じゃないですよ。「ばんぱくがく」。ジャンルを超えた多彩な論者33名が「万…
  • 静かに町は変わる-4(戸建の変化)

    (写真は本文と直接関係はありません。)長い間…それこそ親の代からおつきあいがあったご近所の方のご自宅が、いつのまにか更地になって売りに出されているのを見るのは、さびしいものです。 戸建でも集合住宅でも、まちびらき…

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