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カテゴリー:日本のニュータウン
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キャンパスという名前の森(筑波研究学園都市)
これ、キャンパスです。筑波大学の。いまや鬱蒼とした森…広さは南北におよそ5kmもあります。千里ニュータウンで言うと、南千里の南から北千里の北まで、ずっと大学のキャンパス!258haもあるキャンパスは、日本の大学で最大だそ… -
うらやましい校門(筑波研究学園都市)
5日間ほど旅行に出ていたので、更新が滞ってしまいました。つくばレポートの続きに戻ります。 こちら、何の変哲もない交差点に見えますが、実は筑波大学の松見門。ゲートらしいものもなく、一般のクルマも、路線バスも、キャンパスが完… -
通称「ペデ」(筑波研究学園都市)
筑波研究学園都市の真ん中を、南から北までまっすぐつらぬいている「町の背骨」が、このペデストリアン・デッキ。「ペデ」ってここでは呼んでるらしいです。 車道と平面交差しない、広い歩行者専用道で、緑道でもあり、自転車も通れる…… -
この校舎、見たことがある!(筑波研究学園都市)
こちらは竹園西小学校。コンクリート打放しでなかなかモダン。1990年開校。竹園の中でも西地区は、千里に似ている東地区とは異なり、住宅も比較的新しいようです。 この校舎、関西ではJR京都駅や梅田スカイビルで有名な原広司さん… -
コモン風戸建住宅街(筑波研究学園都市)
こちらは竹園の隣町、吾妻四丁目の一角。見るからに竹園よりはぐっと新しい…平成風と言っていいのでしょうか…戸建住宅街がありました。 電柱埋設こそされていませんが、街区内は石畳のループ道路にして外来者が心理的に入りにくいよう… -
明らかに近隣住区理論(筑波研究学園都市)
何回か前に夕景をご紹介した竹園ショッピングセンター。歳月に汚れて、ややくたびれた住区の案内板がありました。 うーん、住区を環状道路が循環していて、オレンジ色の歩行者専用道は別のネットワークになっており、真ん中にショッピン… -
集合住宅→戸建の建替例(筑波研究学園都市)
実は前回ご紹介した配管アートの公務員住宅(?)の隣の一角は、集合住宅→戸建に建て替えられた新しい家並みが広がっていました。 土地はできるだけ高度利用してカネを生ませよう…という昨今、これはすごく珍しい、でも人口減少時代に… -
配管アート(筑波研究学園都市)
こちらも竹園地区。年季が入った2階建の公務員住宅?ですが、あとからつけたしたらしい配管がギンギラギンにさりげなく光って、なかなかのみものです。豊かな敷地内の緑があるから、映えるんでしょうね。 それにこれは1970年代の建… -
こちら昭和の近隣センター(筑波研究学園都市)
筑波研究学園都市の中でも比較的古い竹園地区に戻ってくると…そこには多くのニュータウンで見られる「近隣センター」がありました。 ここは広場を囲むように店舗が並んでいて、2階は教室などがあり、広場には子供のための遊具もあり、… -
メガ化する流通装置(グレーターつくば)
こちらは研究学園駅からすぐ、北関東最大のショッピングセンター「イーアスつくば」。 平成のニュータウンでは、お買物機能はこういった郊外型のショッピングモールに集約してしまうケースが多いですが、ここはあまりの広さに、思いきり…
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