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タグ:カルチャー
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ニュータウン・ブックチャレンジ…高島平ヘリテージ
「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版に戻ります。今回は『高島平ヘリテージ』(2020年 地域貢献会社にこ、UDCTak、高島平ヘリテージプロジェクト編)。高島平と言えば、東京の巨大団地というイメージが強いですが… -
EXPOブックチャレンジ…万国博覧会と人間の歴史
昨日にひきつづき、「ブックカバー・チャレンジ」のEXPO版。『万国博覧会と人間の歴史』(2015年 思文閣出版、佐野真由子編)。実はこの本、昨日ご紹介した『万博学』の1冊目にあたります。同様に、多彩な論者による多様な角… -
EXPOブックチャレンジ…万博学
「ブックカバー・チャレンジ」のEXPO版、行ってみましょう。その名もずばり『万博学』(2020年 思文閣出版、佐野真由子編)。「ばんぱく・まなぶ」じゃないですよ。「ばんぱくがく」。ジャンルを超えた多彩な論者33名が「万… -
ニュータウン・ブックチャレンジ…日本のニュータウン開発
「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版、本日は『日本のニュータウン開発』(1984年 都市文化社、住田昌二編著)です。サブタイトルに『千里ニュータウンの地域計画学的研究』とあるように、中身はほぼ千里の総括がメイン… -
ニュータウン・ブックチャレンジ…やとのいえ
SNSで流行った「ブックカバー・チャレンジ」のニュータウン版、5月16日付から5月22日付まで7回お届けしましたが、紹介したい本が出てきたので続きやりまーす。『やとのいえ』(2020年 偕成社、八尾慶次著)。新刊です。… -
50年前には、どちらもなかった。
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポール観光の2大モチーフ、マリーナ・ベイ・サンズ(左)とマーライオン(右)。湾を挟んで向き合っています。 3つのビルが上の「スカイパーク」でつながっているマリーナ・… -
万博ロゴマークの愛され方
EXPO2025のロゴマークが発表され、さっそくネットで話題になっています。8月3日から5案が公開され、意見・投票を集めたうえで最終審査を行い、決定発表されました。 左右非対称で、シンボルマークでありながらキャラ… -
誰がニュータウンを「造る」のか?(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポールで現在最も新しいニュータウンであるプンゴルは、「最も遅れて」来た人たちの町でもあります。できるだけ民族が混ざって住むように…という政策はあっても、新しい町にはどうし… -
阪大・万博・ニュータウン
阪大(豊中キャンパス)の大阪大学総合学術博物館で行われていた「なんやこりゃ-大阪万博の記憶とアート」展に行ってきました。残念ながらコロナ禍のため8月1日が最終日。中の展示は撮れなかったので建物の外観で…。 興味深… -
町は建物だけで出来ているのではない。
千里ニュータウンは再来年(2022年)で「まちびらき60年」になります。千里の場合、無二の立地が幸いして?建物の更新は進んでいますが、それだけで「町がつながっていく」わけではありません。 ここのところ「千里第一世…
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