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タグ:カルチャー
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『人間里山主義』
ニュータウンつながりでご縁がある多摩ニュータウンの富永一夫さんが、ご自分の活動をふりかえった本を出されました。『人間里山主義』。一介のサラリーマンとしてニュータウンに流れ着いた富永さんが、マンションの自治活動からNPO… -
シドニーの「ニュータウン」
続いてはシドニーの都心に近い場所にその名もズバリ「ニュータウン」という地名を発見!若者が多いアートな町と地球の歩き方には書いてありましたが、いや~、駅を出たらグラフィティと葉っぱの匂いでヒッピー感満載。建物の感じからす… -
「千里への道 日本万国博七年の歩み」
面白そうな本ゲット!「千里への道 日本万国博七年の歩み」。この道で著名な古物商の方から紹介していただきました。著者は前田昭夫さんという方で、読売新聞社にお勤めだった方です。70年万博の構想が持ち上がった1963年から1… -
「セルシー みんなのあの頃展 vol2」
1月16日から、千里中央のセルシー「1階南側通路」と「地下1階のお店周りの通路」(ちょっと入ったところ)で「セルシー みんなのあの頃展 vol2」と題した写真展を開催しています!(私の企画です…)千里に魅せられたカメラ… -
「千里ニュータウンの校歌・校章展」
千里ニュータウンで育った皆さんに贈ります!千里ニュータウンにある、または、千里ニュータウンの子供がかよった小中学校25校の「校歌」「校章」を集めました。南千里駅前の千里ニュータウン情報館で、きょう11月10日から開会。… -
江戸東京博物館おしい!
両国の江戸東京博物館。団地の再現展示が力が入ってるというので行ってみましたが…「団地」の展示はあっても「ニュータウン」に関する言及がニュータウンのニュの字もないやないかーい! 団地の再現は力が入ってはいましたが、… -
千里ニュータウンを考える本「団地図解」
最近facebookのほうばかり書くようになってしまいましたが、記録性にかんがみてこれはブログにしておきたいと思います。関西団地愛好家界の指導的立場というか、ちょっと年長の吉永健一さんが(と言っても僕より若いけど…)、す… -
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
youtubeで発見しました。1960年代、建設中のニュータウンという舞台設定に萌えます。たしかにあの頃の千里の空気感に似ているかも。インターチェンジの建設シーンなんか、そっくりです。バックグラウンドをお互い知らない人… -
『人生フルーツ』を観て
ニュータウンマニアとしては絶対見落とせない映画『人生フルーツ』をやっと見てきました。日本住宅公団で名古屋の高蔵寺ニュータウン計画にかかわったリーダー、津端修一さんが、林間を風が吹き抜けるような町を夢見ていたのに現実は戸… -
フニクリ・フニクラ
桃山台に住んでいる若いHさんが、桃山台駅の接近メロディ「フニクリ・フニクラ」を「鬼のパンツ」が原曲だと勘違いしていた件。「フニクリ・フニクラ」は登山電車の歌なのでよく駅の接近メロディに使われますが、Hさんは「桃」山台駅…


ランドスケープの観点から「万博レガシー」を考える特集号。超豪華メンバーにまぜていただき、千里万博の近隣住民として60年にわたり変化を見てきた私の講演録も出ています。

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