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タグ:カルチャー
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江戸東京博物館おしい!
両国の江戸東京博物館。団地の再現展示が力が入ってるというので行ってみましたが…「団地」の展示はあっても「ニュータウン」に関する言及がニュータウンのニュの字もないやないかーい! 団地の再現は力が入ってはいましたが、… -
千里ニュータウンを考える本「団地図解」
最近facebookのほうばかり書くようになってしまいましたが、記録性にかんがみてこれはブログにしておきたいと思います。関西団地愛好家界の指導的立場というか、ちょっと年長の吉永健一さんが(と言っても僕より若いけど…)、す… -
『彼女について私が知っている二、三の事柄』
youtubeで発見しました。1960年代、建設中のニュータウンという舞台設定に萌えます。たしかにあの頃の千里の空気感に似ているかも。インターチェンジの建設シーンなんか、そっくりです。バックグラウンドをお互い知らない人… -
『人生フルーツ』を観て
ニュータウンマニアとしては絶対見落とせない映画『人生フルーツ』をやっと見てきました。日本住宅公団で名古屋の高蔵寺ニュータウン計画にかかわったリーダー、津端修一さんが、林間を風が吹き抜けるような町を夢見ていたのに現実は戸… -
フニクリ・フニクラ
桃山台に住んでいる若いHさんが、桃山台駅の接近メロディ「フニクリ・フニクラ」を「鬼のパンツ」が原曲だと勘違いしていた件。「フニクリ・フニクラ」は登山電車の歌なのでよく駅の接近メロディに使われますが、Hさんは「桃」山台駅… -
「港北ニュータウン研究会」で発表しました。
6月12日、「ニュータウンの時空を旅する~1.空間編 全国100のニュータウン訪問記」と題して、かねてから推進中のニュータウンオタクなお話を、横浜の「港北ニュータウン研究会」でしてきました! これまで何度か関西で… -
映画『みなさん、さようなら』
映画『みなさん、さようなら』を見ました。一生団地から出ないと決めた(出られなくなった)男の子の18年間の物話。ニュータウンに残ってしまった自分に重ね合わせて身につまされる~ってだけでなく、「変わりたくなくても人は変わっ… -
50年目の朝
アメリカのニュータウンレポートの途中ですが、「この日」が来たのでやはりこれを書くべきでしょう…千里ニュータウンまちびらき50年。2012年9月15日は、1962年9月15日にニュータウン最初の住民が佐竹台に入居してから、… -
「プリティ・ウーマン」vs「ホームレス中学生」
ビバリーヒルズ最後の夜、忙しい仕事の合間をぬって、親戚がビバリーウィルシャーでお茶をしましょうとえっらくゴージャスなホテルに連れて行ってくれました。ここは映画「プリティ・ウーマン」の舞台になったホテルなのです。 さっすが… -
NHKドラマ『追う男』を追って
1986年のNHKドラマ『追う男』に千里ニュータウンがいっぱい出てくるとコメントで教えていただき、さっそくDVDを買って見ました。主演・松田優作。千里ニュータウンの社宅に住む団地妻を烏丸せつこが演じています。松田優作・烏…
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