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タグ:まちの記憶
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「アパート葬式」というアイデア(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)太白市の団地式炭鉱アパート群。シンポジウムで紹介された取り組みの中で一番ぶっ飛んでるなと思ったのは、「アパート葬式」というイベントでした。 これは亡くなった個人をアパー… -
廃団地からのまちづくり-2.(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)なにやらイベント会場っぽくなっている太白市の炭鉱アパート。中に入ってみるとその一室はびっしりと思い出の写真や記録が張りまくられていて、この団地に暮らしていた方が話をしてくださ… -
和光アパート 1978.6.30竣工(韓国・太白市)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)いわば「韓国の夕張」のような太白市で、かつて栄えて今は役目を終えた炭鉱住宅群。 築41年にしても傷みが激しいですが、たしかに「1978年竣工」と刻まれた団地銘板がありま… -
輝くエンブレム(ソウル松坡区・五輪洞)
(2019年11月に訪問した時の記録です。)ソウル五輪の元選手村、こちらはハリネズミ型の住棟配置部分を取り囲むように、囲み型で配置されたブロック。広い道路に面した棟は中層、その奥には直角に高層棟を配しています。 … -
なつかしのオリンピック(1988年・ソウル)
春どころか夏めいてきてもおんもへ行けないので、昨年(2019年)11月に韓国へ行った時のレポートの続きをやります。当ブログでは2019年12月6日付~30日付でレポートした、つづきです。 さてこちらは、ソウルの中… -
スターハウス(風)が、できてきましたよー!
千里ニュータウンの団地の中でも、とりわけシンボル的に有名なのが、竹見台の巨大高層スターハウス。形状の特異さ、大きさ、阪急で大阪から帰ってくると町の入口で迎えてくれる位置関係…。万博時には一部が「万博外人村」として外国人… -
なんでもない景色が貴重になるとき
世間は緊急事態宣言が出ていますが、このブログではそれ以前に撮った風景も含め、淡々とレポートを続けます。 こちらは青山台。青山公園から近隣センターにかかる「やなぎ橋」の上から北側を見たアングルです。北摂の山なみに、… -
3月11日が誕生日の人も祝ってあげたい。
きょう3月11日は、1970年、千里阪急、大丸ピーコック、せんちゅうパル(当時は「千里サンタウン」)がオープンしてからちょうど50年目の節目です。9年前から3月11日が別の意味を持つようになってしまい、日を絞り込んだア… -
仲間とともに、50周年。
こういうご時世(コロナウイルス感染拡大)なので派手なイベントは控えているようですが、2020年3月は1970年3月に千里中央がオープンして万博が始まってから「50周年」の記念すべき節目なのでした。 北急が開通して… -
トイレットペーパー騒動を再燃させないために
新型コロナウイルス対策の影響は、この千里丘陵にも広がっています。どこへ行って何度見ても、マスクは売っていません。イベントやセミナーも続々と中止または延期になっています(いつまで延期したら大丈夫と思えるのかも、現時点では…
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