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タグ:まちの記憶
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スターハウス(風)が、できてきましたよー!
千里ニュータウンの団地の中でも、とりわけシンボル的に有名なのが、竹見台の巨大高層スターハウス。形状の特異さ、大きさ、阪急で大阪から帰ってくると町の入口で迎えてくれる位置関係…。万博時には一部が「万博外人村」として外国人… -
なんでもない景色が貴重になるとき
世間は緊急事態宣言が出ていますが、このブログではそれ以前に撮った風景も含め、淡々とレポートを続けます。 こちらは青山台。青山公園から近隣センターにかかる「やなぎ橋」の上から北側を見たアングルです。北摂の山なみに、… -
3月11日が誕生日の人も祝ってあげたい。
きょう3月11日は、1970年、千里阪急、大丸ピーコック、せんちゅうパル(当時は「千里サンタウン」)がオープンしてからちょうど50年目の節目です。9年前から3月11日が別の意味を持つようになってしまい、日を絞り込んだア… -
仲間とともに、50周年。
こういうご時世(コロナウイルス感染拡大)なので派手なイベントは控えているようですが、2020年3月は1970年3月に千里中央がオープンして万博が始まってから「50周年」の記念すべき節目なのでした。 北急が開通して… -
トイレットペーパー騒動を再燃させないために
新型コロナウイルス対策の影響は、この千里丘陵にも広がっています。どこへ行って何度見ても、マスクは売っていません。イベントやセミナーも続々と中止または延期になっています(いつまで延期したら大丈夫と思えるのかも、現時点では… -
このあかりを二度と消さないように
震災25年。35歳だった僕も、60歳になりました。四半世紀、あっという間だなあ!人生速いわ!六甲山上から見た神戸・大阪方面の夜景です。昔は100万ドルの夜景と言われていましたが、バブルの頃から一桁上がって1,000万ド… -
Casa BRUTUSにも出た千里中央公園展望台
千里中央公園についてのパブリック・コメント募集が1月17日までなので、11月24日の投稿に続いてもう一発、「展望台はこれだけ注目されてきた価値がある」アピールをしておきます。とは言っても2004年9月号(No.54)な… -
中央公園の展望台は千里の首里城?
集合住宅の更新以外にも変化が進んでいる千里ニュータウンですが、ひとつ、すごーく気になっているのが、これ。千里中央公園の展望台です。この展望台、以前より耐震が弱いことが指摘されていたところに2018年6月の大阪北部地震が… -
まちびらき50年の親近感(ハワイ・ミリラニ)
ニュータウンを仕切ってる感じのコミュニティの管理事務所へ行って、友達の助けも借りて「日本のニュータウンから来たんだ!この町の資料なにかちょうだい!」とアピールしたところ、住民にたぶん配付しているのであろう情報誌と、なん… -
ありがとう国循
かなりきつい雨の中、朝から救急車の音が途切れません。1977年から42年間、千里ニュータウンにあった「国循」(国立循環器病研究センター)が、同じ吹田市内・岸辺駅前の「健都」に移転する最終日。起きられない入院患者の人たち…
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