タグ:まちの記憶

  • 丸の内の思い出

    東京中央郵便局の上(KITTE)から東京駅丸の内口を見て。30年前に就職したころ、この隣の東京ビル(の古いビル)に職場がありました。その昔にはこの界隈、小津映画のロケにも使われたそうです。結婚した同僚が東京駅から新婚旅…
  • 新しい家、古い家

    5月31日、2006年頃から続いてきた藤白台公社の建替が三期分まで完成し、三期分住民への鍵渡しが始まりました。現場の仮囲いもはずされ(5月31日の晩はまだ誰も住んでいないようでしたが)、エントランスや駐車場にもあかりがと…
  • A9棟ありし日(あれ~?)

    ただいま吹田市立博物館の「ニュータウン半世紀展~千里発・DREAM」で遺跡のごとく展示されているA9棟の住棟番号。(A7棟の住棟番号は南千里駅前の「千里ニュータウン情報館」で展示されています!)A9棟と紅葉の写真があった…
  • 日常が歴史に変わるとき

    まちびらき50年を迎えた千里ニュータウンでは、実行委員会主催イベントのほかに、関連イベントとして吹田市立博物館の「ニュータウン半世紀展~千里発・DREAM」が10/13から始まりました! おっと、これは…そうです、つい数…
  • 50年目の朝

    アメリカのニュータウンレポートの途中ですが、「この日」が来たのでやはりこれを書くべきでしょう…千里ニュータウンまちびらき50年。2012年9月15日は、1962年9月15日にニュータウン最初の住民が佐竹台に入居してから、…
  • 大胆な窓枠(生まれ変わり編)

    千里ニュータウンの「玄関口」として1964年以来親しまれてきた千里南地区センタービルは、今月(7月)から来月(8月)にかけて機能を停止し…南千里駅の西側に建設された「千里ニュータウンプラザ」に機能の多くは移転します。 千…
  • 大胆な窓枠(外から)

    前回ご紹介した千里南地区センタービル、外から見るとこんなふうになってます…って、僕が書くまでもないか。この窓枠を歪みなく撮るのは意外と難しいです。外国にこんなそっくりさん?もいますが。(僕が勝手に言ってるだけ) ああ、本…
  • 大胆な窓枠

    これはもうどこだか書かなくても千里なら多くの人がおわかりでしょう…千里南地区センタービルの一室です。窓の外には千里ニュータウンの玄関口のシンボル的街路樹、ワシントンヤシも見えます。 窓枠のシルエットだけでどこかわかるとい…
  • 僕も協力します…「千里ニュータウン展2」?実行委員募集!

    44日間の会期でそれまでの吹田市立博物館2年分の入場者を集めてしまい、千里ニュータウンにキョーレツな記憶を残した2006年春の「千里ニュータウン展」。 今年は千里ニュータウンまちびらき(入居開始)から50年!ということで…
  • 【蔵出し】藤小に体育館がなかったころ(1966年2月25日)

    永井俊雄さんの貴重なコレクションから【蔵出し】シリーズ第7弾!藤白台小学校の開校式のようす、こちらは屋内の保護者編です。 玄関を入ったホール。左手は二股に分かれて階上へ続く階段、右手は給食室。なつかしいでしょう…。ここに…

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