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タグ:まちの記憶
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南千里駅、謎の引込線跡
南千里駅の大阪方面行きホームには、電車が来る背面(ホーム東側)に謎の引込線跡が隠れています。この引込線跡は駅の下をくぐる府道の南側で切れていて、一部に待合室や自販機スペースがが張り出しています。ホームに平行した歩道橋の… -
新千里山駅→南千里駅バスターミナル跡変貌中
こちらは阪急南千里駅の北千里方面ホーム上から。半世紀以上、空き地だったり一時的にマンションギャラリーが仮設されたりといった使い方しかされてこなかった西側の敷地が、大きく変わろうとしています。出来る予定なのは、これ。「北… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
フィンランドとスウェーデン
ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、フィンランドとスウェーデンの2国が、NATO(北大西洋条約機構)への加盟申請を表明しました。両国はロシアと「西側諸国」の間に位置し、これまでNATOには加盟せず軍事的には中立の姿勢を維持… -
三丁目のオリジナル府営住宅、残りわずか。
藤白台のロータリーに面している三丁目最後のオリジナル府営住宅5棟(旧B16~B20・2017年頃退去済み)が、いよいよ解体工事に入り始めています。今はまず、外構を片付けて市道ぞいの仮歩道を拡幅するところから着手していま… -
はるかなる青春桜
今年の桜はやや低めの気温が続き、雨も少なかったので長持ちしていますが、東京よりやや遅い大阪市内よりさらに遅い千里丘陵でも、そろそろ「落花盛ん」になってきました。この写真は4月4日の撮影。EXPO CITY内のOSAKA… -
地域の記憶を写真で共有する(北摂アーカイブス)
千里ニュータウンでの地域活動に関わるようになって16年半。この間、大量に扱うようになったのが「地域の写真」です。自分でも(このブログのためにも)撮るようになりましたし、人が撮ったものを展示やサイト・印刷物などに使わせて… -
「写真展・千里ニュータウンの60年」(3/25-30@千里中央コラボ)
今年、千里ニュータウンは「まちびらき60年」なのです。日本の大規模ニュータウンでは初めて。第一号はどこまで行っても、第一号です。この慶事を記念いたしまして、千里中央のコラボ(豊中市の複合施設)で、千里ニュータウンの60… -
ニュータウン映画としての「ひまわり」
ウクライナで今進行している悲劇には、心を引き摺り込まれるようです。一度も行ったこともない国なのに…しかしその報道映像は、現代的な日常生活が飛来した爆弾で破壊され、家族が引き裂かれ、国境に押し寄せる避難民…と、あまりにも… -
夢の痕跡(千里中央仮駅)
1970年の万博期間中、北大阪急行は千里中央駅手前のトンネルの中でぐわーんと90度右に曲がり、トンネルを出るとそこは千里阪急ホテルの前あたり。そこに千里中央の仮駅があって、中国自動車道の東行き車線を使って万国博中央口ま…
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