- Home
- 過去の記事一覧
タグ:自然
-
小さなところもちゃんとしている(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)あまり大動脈感のないレッチワース駅でしたが、可愛い駅舎の小窓には、きちんと花でしつらえがされていました。 レッチワース田園都市、「花いっぱい」というよりは緑の素晴らしさの… -
白い藤は、こちら。
「藤白台」の町名の由来は、直接には開発前の旧小字名「藤白」(とうじろ)から採ったものですが、さらにさかのぼると和歌山県の海南市にある「藤白」(ふじしろ)から来ている…という話。いずれにしても「いただき地名」ですが、では… -
飛び松
阪急千里線の線路は、山田から北に向けて出発し、中環を越えて3つ子のガスタンクの脇を抜けると、古江公園の脇あたりからまっすぐ北千里に向かって築堤の上を登っていきます。 この築堤の中腹、北千里駅に着く直前に2ヵ所だけ… -
竹林を抜ければニュータウン
リアルの本日4月28日はしっかり雨ですが、少し前の写真です。100周年を迎えた阪急千里線、千里山から35‰(パーミル)の急勾配を登って、この竹林を抜けるとパッ!…と白い町が広がっていたのは昔の話で…今は落ち着いたニュー… -
ふれあいの道・20年の歳月
遠くへは行けないし、このブログのメインはあくまでも「ニュータウン」ですので、初心に帰って地元・藤白台の定点観測を試みました。藤白台小学校正門前から、OPH(公社)の敷地内を通って北千里駅に向かう「ふれあいの道」。今は新… -
千里ニュータウンを歩き回る理由を見つける
先月のことになりますが、私が理事長をしている(一財)千里パブリックデザインでは、吹田市立千里ニュータウン情報館からの業務委託を受け、千里ニュータウンをテーマにしたオンラインセミナーを3回開催しました。 ステイ・ニ… -
春の千里丘陵といえば、タケノコです。
2021年春、花の進みは早いようで、空気のひんやり感は季節が遅いようで…そんな不安定さこそ、今の季節かもしれません。じわじわと開発の手が進んで見かけることも少なくなった「これ」ですが…ある所には、あるんです。でないと竹… -
春の扉が開きました。(2021)
13年ぶりのリニューアルオープンです。千里北公園の南端、阪大キャンパス前の水遠池(ずいおんいけ)西側の遊歩道は、長い間立入禁止になったり再公開されたりを繰り返してきましたが、今回は数年にわたる超念入り整備事業が完了。池… -
花曇り
日曜は雨になってしまいましたが、さいわい、千里では咲いたばかりの桜は持ちこたえて月曜火曜は花曇りの満開となりました。これも風情ですね。(しかも昨晩は満月でした。) このうすーいピンクの色加減が「日本人の好きな桜の… -
もう桜ですよ
桜です!目を疑いましたが…樹皮の感じからすると、たしかに桜。三色彩道の突き当り、北公園に入ったあたりに4本ほど、もう咲いています。枝ぶりがコンパクトで、花も小ぶりの花が固まってついているので早く咲く品種なのでしょう。ソ…
最近のコメント