小さなところもちゃんとしている(イギリス・レッチワース田園都市)

(2013年8月に訪問した時の記録です。)あまり大動脈感のないレッチワース駅でしたが、可愛い駅舎の小窓には、きちんと花でしつらえがされていました。

レッチワース田園都市、「花いっぱい」というよりは緑の素晴らしさのほうが強く印象に残っていますが、こういったディテールをおろそかにしないところは、さすがです。大勢の人が見るポイントに、効果的に気が使われていますね。

レッチワースは都市計画をやる人には「聖地」ですが、有名な観光地ではありません。小さなホテルが数件ある程度。この町を見に来る外国人は、圧倒的に「日本人」が多いそうです…。(その成果は、生かされているのかな?)この花も、観光客用の「出迎え」ではなく、むしろロンドンなどに出かける住民に「行ってらっしゃい」と語りかけているのでしょう。大仕掛けでなくても、町のイメージを上げる方法はいくらでもありそうです。

スタックされたイスの背地がブリティッシュ・グリーンなのも、泣かせます。(目がハートになってしまっているので、何を見ても贔屓目になってしまうのはご容赦ください…)(つづく

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